「竹中直人」について知りたいことや今話題の「竹中直人」についての記事をチェック! (1/10)
ミュージカル『のだめカンタービレ』のシンフォニックコンサートが、2025年9月13日(土) から15日(月・祝) に東京・東京ガーデンシアターで開催される。累計3,900万部超の大ヒットを誇る漫画『のだめカンタービレ』(原作:二ノ宮知子)。2023年、待望のミュージカル化が実現し、全公演が瞬く間に数分で完売という驚異的な反響を巻き起こした。ミュージカル『のだめカンタービレ』2023年公演より(写真提供:東宝演劇部)ミュージカル『のだめカンタービレ』2023年公演より(写真提供:東宝演劇部)ミュージカル『のだめカンタービレ』2023年公演より(写真提供:東宝演劇部)今回のシンフォニックコンサートでは、実写版でもおなじみののだめ役・上野樹里、千秋真一役・三浦宏規、シュトレーゼマン役・竹中直人といった2023年のミュージカル版キャストが再集結。東京公演では1911年創立の東京フィルハーモニー交響楽団がフルオーケストラでの演奏を担当する。ミュージカル版のオリジナル楽曲に加え、原作でも象徴的に使用された、ベートーヴェン:交響曲第7番、ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、ブラームス:交響曲第1番などのクラシックの名曲が生演奏で披露される予定だ。クリエイティブチームも、2023年のミュージカル版から続投。作詞・上演台本・演出は、『この世界の片隅に』『HERO THE MUSICAL』で2024年度菊田一夫演劇賞を受賞した上田一豪、音楽はTRICERATOPSの和田唱が担当。さらに今回のコンサートのために書き下ろされた新曲も加わる。またクラシック音楽監修として、茂木大輔が引き続き参加する。そして初の海外公演が決定。2025年9月6日(土)・7日(日) に台湾・Taipei Music Centerで開催される。■のだめ役:上野樹里 コメントシンフォニックコンサートと聞いて、面白い企画だなと思いました。漫画がドラマや映画になって、その後自分も家庭を持った後で、またのだめを演じるとは思っていなかったのですが、それがまさかの、初舞台で初ミュージカルになるとは!当時ミュージカルと聞いて、のだめが本当に“カンタービレ(=歌うように)”しちゃうんだ!と思ったのですが、何と今回はさらにそれがアリーナコンサートで台湾にも行くなんて!なかなかない舞台になるんじゃないかと思います。■千秋真一役:三浦宏規 コメントミュージカル『のだめカンタービレ』がシンフォニックコンサートになって帰ってきます。千秋楽を迎えた時にプロデューサーの方と「この作品コンサートバージョンにしても面白そうですね!」なんて話をしていたのですが、まさか本当に現実になるとは思いませんでした。豪華な奏者の皆様をお迎えしての一大イベントです。『のだめカンタービレ』を、そして素晴らしい音楽を楽しんでいただけたら何よりです。■シュトレーゼマン役・竹中直人 コメントあののだめがフルオーケストラコンサートで再び帰ってくる?!そしてまさか?!また私がミルヒー?!本当に?!私が再びシュトレーゼマンをやるのか?!?!うおー!!もうやるしかないのだ!あのミルヒー・ホルスタインを!よし!やるからには全力投球だ!しかしボールを投げて観客に当たったら大変だ!だったら匙を投げるか?!それは危険だ!危険過ぎる!!よーし、やるぞ!みなさーん!楽しい音楽の時間デース♫ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート! 速報PV<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社「Kiss」所載)作詞・上演台本・演出:上田一豪音楽:和田唱クラシック音楽監修:茂木大輔出演:上野樹里三浦宏規竹中直人ほか演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※東京公演のみ【東京公演】2025年9月13日(土)~15日(月・祝)会場:東京ガーデンシアター【台湾公演】2025年9月6日(土)・7日(日)会場:Taipei Music Center公式サイト:
2025年06月17日ラジオ沖縄アナウンサーの竹中知華が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】“グラビア女神降臨”全身水着ショットで魅了「美しすぎる」「こにゃにゃちは。今日は取材デー」というコメント共に複数枚の写真をアップ。取材で訪れたアイスクリームショップ「ブルーシール」で、元気いっぱいにアイス入りのクレープを食べる様子を公開。竹中の明るくはじけた表情と、グラマラスなスタイルが目を惹く。 この投稿をInstagramで見る 竹中 知華(@tomoka119)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「可愛いですよぉ~」「何回拝んだらいいんだよぉぉぉ」「パンッパンッに詰まってる」「目の行き場がwww」といった様々な反応が寄せられている。
2025年06月06日竹中直人と生瀬勝久による演劇ユニット・竹生企画の第四弾公演『マイクロバスと安定』が、2025年11月に東京・本多劇場で上演される。竹中と生瀬が「一緒に芝居づくりを」と熱望した人気劇作家・倉持裕を劇作・演出に迎え、2011年に始動した竹生企画。2018年に上演された第三弾『火星の二人』以来の沈黙を破り、7年ぶりの再始動となる今回は、地球に小惑星が衝突するまであと3年に迫った世界を舞台に、このまま滅亡するとしても“これまでと変わらず生きよう”ともがく人々を描く。共演には飯豊まりえ、戸塚純貴、サリngROCK、松浦りょう、浜野謙太が名を連ねた。東京公演の後は、12月にかけて兵庫、広島、熊本、岩手、青森、新潟の各地を巡演する。<公演情報>竹生企画第四弾『マイクロバスと安定』(新作)作・演出:倉持裕出演:竹中直人生瀬勝久飯豊まりえ戸塚純貴サリngROCK松浦りょう浜野謙太【東京公演】2025年11月会場:東京・本多劇場【兵庫公演】2025年12月会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール【広島公演】2025年12月会場:JMSアステールプラザ 大ホール【熊本公演】2025年12月会場:市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)【盛岡(岩手)公演】2025年12月会場:トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館) 大ホール【久慈(岩手)公演】2025年12月会場:久慈市文化会館(アンバーホール) 大ホール【青森公演】2025年12月会場:リンクステーションホール青森【長岡(新潟)公演】2025年12月会場:長岡市立劇場 大ホール公式サイト:
2025年05月19日新体操元日本代表の竹中七海が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「とっても嬉しかったです」元フェアリージャパン・竹中七海がとよたスポーツフェスティバルに登場「【講習会】」と綴り、多数の写真をアップ。指導中のショットなどを公開した。続けて「#ふぇありい新体操教室の皆さんに3日間、講師として呼んでいただきました」と綴った竹中。さらに「みんな難しいことも一生懸命チャレンジしてくれて、どんどん成長している姿は、私もとても嬉しかったです」と綴っており、充実した時間を過ごせたようだ。最後は「今後も頑張るみんなを応援しています!!」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 竹中七海(Nanami Takenaka)(@nanami_takenaka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お疲れ様です」といったコメントや70件以上のいいねが寄せられている。
2025年05月05日元新体操日本代表で東京五輪に出場した竹中七海が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元フェアリージャパン竹中七海、新体操講習会で子どもたちと交流!『挑戦する姿に感動』「今年はお花見に行けたんです」と綴り、6枚の写真をアップ。花見を楽しんでいる姿を公開した。時差投稿の写真を披露した竹中。続けて「満開だった!」と綴っており、花見を楽しめたようだ。髪型については、ハッシュタグを利用し「まだ髪が長かった頃」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 竹中七海(Nanami Takenaka)(@nanami_takenaka)がシェアした投稿 この投稿には80件以上のいいねが寄せられている。
2025年04月29日人気バンド・Novelbrightの竹中雄大が17日、自身のXを更新した。【画像】Novelbrightが結成11周年!ファンへの感謝を綴る「アリーナツアー大阪Day2「Novelbright ARENA TOUR 2025 〜Winding Road〜」ツアー2日目。大阪城ホール凄まじかったね。この2日間で大阪が更に大好きになりました。アンコールでの海斗くんの「ほんまにモテへんかって〜」のくだりのMCは海斗くん史上過去1おもろかった笑またすぐ会いましょう。ほんまにありがとうー!!次は4/26の福岡!!よろしく!!!」と綴り写真をアップ。ライブでの臨場感たっぷりな写真を大量に公開。現地参戦できなかったファンにとって嬉しい投稿となった。 この投稿をInstagramで見る Yudai Takenaka 竹中雄大(@yudai_vo)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「雄大くんが楽しそうに嬉しそうに歌う姿が見れて幸せでした」「良い写真がいっぱいそれだけ最高な二日目だったんですね!」「どれも素敵な写真すぎます!!」など多くのコメントが寄せられている。
2025年04月18日ロックバンド「Novelbright」の竹中雄大が8日、自身のXを更新した。【画像】「俺も頑張ろう!」竹中雄大が憧れのあのアーティストと2ショットを公開!「Hey! Say! JUMPの雄也くんの舞台へ。」と、髙木雄也が主演を務めるミュージカル『アメリカン・サイコ』を観賞したことを報告。そして「あのセリフ量1日2公演はまじで尊敬。アメリカンサイコ!いいミュージカルでした!」と絶賛するとともに、髙木とのツーショット写真を投稿した。爽やかで明るい笑顔から、観る側・演じる側双方にとって良い舞台だったことが伝わってくる。Hey! Say! JUMPの雄也くんの舞台へ。あのセリフ量1日2公演はまじで尊敬。アメリカンサイコ!いいミュージカルでした! pic.twitter.com/xHNMLQGZPp — 竹中雄大 Yudai Takenaka (@yudai_vo) April 8, 2025 この投稿にファンたちからは「お二人ともいい笑顔ミュージカルいいなぁ!」「高木雄也くんだ!2人ともかっこいい!!」などといったコメントが寄せられた。
2025年04月09日元フェアリージャパンの竹中七海が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】竹中七海、緊張の生配信!トヨタイムズスポーツ『アスリートキャスター座談会』出演レポ「引退後にやりたかった、他のスポーツ♀️ スキーに、以前行ってみました!」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「(現役中は怪我しないように、他スポーツ控えてました)」と控えていた理由を説明。「動画から分かるこの下手さ笑 あんなに簡単そうに滑って、難しい技したり、より早く滑ったりする、アスリート本当にすごい、、、体験したことでさらにさらに感じました笑」とスキーの難しさを実感。さらに「初めてだったけど、まず斜面に立ってられないし、登れない‼︎ 曲がりたくない方向に滑っちゃって止まれない‼︎ スキーでよく見る、キュッって止まるやつやりたかったけど、まだまだ道のりは遠そうです」と奮闘の様子を伝えた。最後に「おめでとうございます!!!! あんなに素早く滑って、物凄い回転技してて、綺麗さもあって、神業すぎて異次元のレベルです✨✨✨ ミラノに向けて、さらに応援しています」とエールを送った。 この投稿をInstagramで見る 竹中七海(Nanami Takenaka)(@nanami_takenaka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「楽しそう」といったコメントやたくさんのいいね!が送られている。
2025年03月21日海宝直人らが出演するミュージカル『イリュージョニスト』が3月11日に東京・日生劇場で開幕。原作はスティーヴン・ミルハウザーによる短編小説『Eisenheim the Illusionist(幻影師、アイゼンハイム)』で、2006年には映画化もされた物語を、『タイタニック』『グランドホテル』『パジャマゲーム』等を手掛けた英国の俊才トム・サザーランドの演出で上演するもの。初日に先立ち10日、ゲネプロ(最終舞台稽古)が報道陣に公開された。物語は19世紀末ウィーンが舞台。イリュージョニストのアイゼンハイムは興行主のジーガとともに世界巡業をしている中、幼い頃に恋心を寄せ合っていた公爵令嬢ソフィと再会する。しかしソフィはオーストリア皇太子レオポルドの婚約者になっていた。密かに恋心を再燃させるアイゼンハイムとソフィだったが、皇太子は二人の仲を疑い、警部ウールに二人の関係を調べさせる。どんどん疑念を膨らませていく皇太子の怒りが最高潮に達した時、アイゼンハイムの元にソフィの死の報せが届いて……。もともと2021年1月に上演を予定していた本作は、しかしながらその後、新型コロナウイルスの影響で演出プランを見直しコンサートバージョンでの上演に。さらにそのコンサートバージョンも日本国内の感染拡大を受け、わずか3日間5公演となってしまい、観たくても観られないファンが続出した。その“幻の作品”が、ついにフルバージョンでの上演を遂げる。2021年の上演も“コンサート”と銘打ちながら芝居面もしっかり構築され、俳優たちはダンスもし、動き、トム・サザーランドらしい小道具も登場し「これはコンサートと言わずミュージカル版と言ってもいいのでは」と思う見応えのあるものであったが、今回のバージョンは2021年に作り上げた世界観はそのままに、全方位より繊細に、よりゴージャスに作りこまれた形。特にダイナミックなステージングと、アイゼンハイムが繰り出すイリュージョンが鮮やかで、この二者から生まれる効果が溶け合い、世紀末ウィーンの退廃的かつ幻想的な世界を創出する。なるほどこれがフルバージョンかと納得だ。メインキャスト5名は全員2021年版からの続投だ。アイゼンハイム役の海宝は稀代の売れっ子イリュージョニストらしく自信に満ちた優雅な身のこなしでありながら、ある種幼い少年のような我儘さで、愛する女性にすべてを捧げる情熱の炎を全身から燃え上がらせる。この人らしい美しい歌声、特に気持ち良く伸びる高音の響きもアイゼンハイムの情熱を体現していて良い。公爵令嬢ソフィは愛希れいか。美しい立ち姿は説得力があり、道ならぬ恋に葛藤しながらも決して品は失わない。クラシカルな外見に反し、身分の高い横暴な婚約者にも凛と立ち向かう現代的なヒロインを理知的に演じている。二人の間に立ちはだかる皇太子レオポルド役は成河。癇癪持ちだが高貴さもあり、さらに傾きつつあるハプスブルク帝国の行く末を憂う先見の明、そして父である皇帝にとってかわりたい野心もある……という複雑な役どころを自然に成立させているのは、演技巧者のこの人らしい。その彼が婚約者の不義を疑い、いっそう頑なになっていく姿は悲哀もあり、見応えがある。クラシカルな発声での歌声も注目だ。栗原英雄の演じるウール警部は、現実と幻想のあわいを行き来するこの物語を観客目線で追っていく役どころ。栗原の淡々とした芝居が、謎めいた物語の指針となる。そしてジーガ役の濱田めぐみは、“見世物”を司る興行主という裏社会的な面もある役はお手のものといった雰囲気。ドレス姿に男装にと外見でも観客を翻弄する。一方でアイゼンハイムとの絆という、人間味あふれる面もしっかり描き出していた。幻想的で美しいトム・サザーランドの演出そして何と言っても、トム・サザーランドの演出が幻想的で美しい。大きなセットが縦横無尽に動き、複雑なフォーメーションを取るキャストの動きとともに場面や空気感を優雅に生み出していくのはサザーランド・マジックとしか言いようがないし(キャストはさぞかし大変なことだろう!)、個人的には密かに演劇界随一の“紙吹雪遣い”ではないかと思っている紙吹雪は今作でも効果的かつ美しく登場。シックでダークなセットと、照明効果が生み出す光と影の演出もひたすら耽美だし、マイケル・ブルースによるクラシカルな音楽も、世界観に非常にマッチしている。すべての要素が計算し尽くされ、めくるめく『イリュージョニスト』の世界が生まれ、観客は2時間強のあいだ、どっぷり作品の世界に浸ることができるだろう。ただし劇中「この世は嘘」「人生は嘘」「真実なんて無駄」「信じるものは自分で選べ」と再三忠告されるこの物語、最後まで油断は禁物。公式で「舞台で起こったことはネタバレ禁止!」と謳われているとおり、あっと驚く結末が待っている。そしてすべてが判明した後でも、その結末は、愛する者を手に入れた爽快なハッピーエンドと受け取るか、世紀末ウィーンを覆う死の香りが充満した現実の苦さを嗅ぎ取るか――観る人により解釈は異なりそう。筋立てはシンプルでロマンチックだが、ピリリと刺激的なメッセージも内包されたミュージカル。ぜひアイゼンハイムの、あるいはトム・サザーランドの幻術に絡めとられてほしい。取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>ミュージカル『イリュージョニスト』脚本:ピーター・ドゥシャン作詞・作曲:マイケル・ブルース原作:ヤーリ・フィルム・グループ制作映画『幻影師アイゼンハイム』/スティーヴン・ミルハウザー作『幻影師、アイゼンハイム』演出:トム・サザーランド出演:海宝直人成河愛希れいか栗原英雄濱田めぐみほか【東京公演】日程:2025年3月11日(火)~3月29日(土)会場:日生劇場【大阪公演】日程:2025年4月8日(火)~4月20日(日)会場:梅田芸術劇場メインホールチケット情報:()公式サイト:
2025年03月11日ラジオ沖縄アナウンサーの竹中知華が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】豪快なすすりっぷり!TBSアナウンサー篠原梨菜が打ち立てのそばを食リポ「おはよう❤️今日も華華天国担当日㊗️㊗️やたたたたたーーーー⭐️⭐️皆に会えるるるる〜〜」と綴り、1枚の写真をアップ。地元ラジオの企画でランキングに入った『那覇西高等学校』の卒業式を訪れたオフショットを公開。皆に会える喜びを爆発させている。卒業式を迎える学生たちにとっても、地元の有名アナウンサーが来てくれた事は、とても思い出になることだろう。 この投稿をInstagramで見る 竹中 知華(@tomoka119)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おはようございます。トモカさん明るい声に顔に話題の楽しいことありがとう!❤️」「おはようございます、良い一日をお過ごしください❤️❤️」など、挨拶の声や、感謝の声が多く寄せられている。
2025年03月05日俳優の海宝直人が、3月7日(金) に公開になる映画『ウィキッド ふたりの魔女』の日本語吹替版でウィンキー国の王子・フィエロを演じている。幼少期から俳優として活躍し、ミュージカル作品への造詣と愛情も深い海宝は「本作の持つメッセージ性が初演よりも必要な時代になってきたと思います」と語る。海宝は1988年生まれ。7歳で舞台デビューを果たし、現在にいたるまで数々の舞台、ミュージカルで活躍しており、演じるだけでなく自身も舞台作品やミュージカル、音楽を愛する俳優だ。本作の基になった舞台も長年にわたって愛しているという。「最初に観たのはトニー賞(舞台『ウィキッド』は2004年のトニー賞で9部門の候補になった)で観たパフォーマンスで、劇団四季の初演(2007年)から観ています。初めて観た時はあまりにもインパクトが強くて、一幕が終わった時には放心状態で席を立てませんでした。登場する曲のすべてが良くて、次から次へと名曲が出てくる。本当に衝撃的でした。何度も舞台を観るうちにエンターテイメント性の高さ、技術のレベル、そういったありとあらゆるものが高い次元で成り立っている作品なのだと思うようになりました」ミュージカル『ウィキッド』はファンからの熱がとにかく高い作品で、リピーターも多い。それだけに映画化のプロジェクトは実現するまでに長い時間を要し、熱烈なファンの期待と不安も極めて大きかったと言える。しかし、本作を愛する海宝は本作を観て「作品に対するリスペクトが強い映画、というのが最初の印象でしたね」と笑顔を見せる。「監督が『ウィキッド』の大ファンだと聞いて納得しました。僕も舞台を本当に好きですから、もし映画になって舞台に対するリスペクトがない部分が見えてしまったら敏感に気づいたと思うのですが、ワンカットごとに本当に繊細に神経を張り巡らせて撮ったんだろうなと。ミュージカルとして必要な要素が的確に映画化されていて、その上で新しい情報や表現がある。楽曲も映画化されると現代的な解釈になってしまったりすることがありますが、本作は舞台を真正面から映画化して、さらに映画的な面白さもある。そのバランス感覚が本当にすごいと思いました」海宝が本作で演じたのはウィンキー国の王子・フィエロ。自由気ままな若者で、華麗な振る舞いで周囲を瞬時に魅了してしまうキャラクターだ。一見すると、“チャラいイケメン”的なイメージがあるが実は彼にはまだ誰にも明かしていない胸の内がある。演じる上では華麗で少し軽薄なフィエロを演じなければならないが、同時に観客に極端なイメージを与えてもいけない。歌唱シーンも含め、難役だ。「日本語の特性もあって、やり過ぎて演じると本当に軽くなってしまう。ですから、その点は監督とやりとりしながら、セリフのひとつひとつ探っていく感じでした」本作は、見た目が緑色なことから周囲から特別視されているエルファバと、そんな彼女の親友になるグリンダが主人公の物語で、劇中には繰り返し“見た目では判断できないエルファバの優しさや能力”に関するエピソードがたくさん描かれる。一方で、私たちはフィエロが登場した時、思わず「フィエロはルックスも良くて王子で軽薄な男だな」とつい思ってしまう。彼が何に悩んでいるのかも知らずに。「フィエロは少し軽薄に見えるかもしれないですけど、女性だけでなく男性にもモテるわけで、“この人だったらそれはモテるよな”という魅力がある。そんな中で本作はいわゆる “スクールカースト”だったり、”マッチョイズム”みたいなのを扱っていて、学校で人気者のフィエロが、学校では隅にいるはずにエルファバに本質を教えられて、自分自身の中にずっとあった誠実さや、優しさと向き合うことになる。その点はとても大事なポイントだと思います」「この作品は“今の時代”を観ているような感覚になる」毎年、数多くの新作ミュージカルが上演されては消えていく。その中には長年にわたって愛され続ける“クラシック”作品が存在するが、『ウィキッド』も初演からこれまでの20数年にわたって人気が衰えることがなく、今後も観客を集め続けることになるだろう。「いつの時代にも戦争であったり、人間の争いがある。そこには対立や喪失もある。それはとても普遍的なテーマなのだと思います。この作品は“グッド・ニュース”というタイトルの曲から始まりますけど、今もニュースを見ると戦争や対立について報道されている。この作品は“今の時代”を観ているような感覚になるんです。そんな中では何が真実かは関係なくて、人は自分の信じたいものだけ、刺激的なものだけを妄信的に信じて、相手を選別したり判断したりしてしまう。このミュージカルは湾岸戦争があったこともベースになっているんですけど、その当時よりもさらに状況は悪くなっている気がします。だからこそ、この作品はこれまでよりも観る方に響くでしょうし、本作の持つメッセージ性が初演よりも必要な時代になってきたと思います」長年にわたってミュージカルを愛し、自ら演じ、その魅力を考え続けてきた海宝にとって、本作への出演は特別なものになったようだ。「この映画はずっと前から企画があったわけですけど、僕はいま36歳で、この役を演じられるタイミングで映画が完成した。これは本当にラッキーだったと思っています」撮影:源賀津己<作品情報>『ウィキッド ふたりの魔女』3月7日(金)より、全国ロードショー(C)Universal Studios. All Rights Reserved.
2025年03月03日楽天の西口直人が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ファンも思わず「惚れてまうやろーーー」楽天・津留崎大成良すぎるファンサにSNSも反応!「本日支配下登録して頂きました!」と綴り、写真を投稿。この日楽天は西口直人を支配下登録したことを発表した。トミージョン手術を受け、昨年はリハビリに大半を費やした西口。1軍のマウンドに返り咲き、ブルペンの中心に居座ることができるか。 この投稿をInstagramで見る 西口 直人(@n.naoto_1114)がシェアした投稿 この投稿には元チームメイトの田中将大からも「」とコメントが届いた。
2025年02月18日元新体操日本代表の竹中七海が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元フェアリージャパン・竹中七海が小学校を訪問「何か一歩挑戦するきっかけになっていたら良いなと思います」「【The 2nd JOC Athletes’ Forum】 #TOYOTA」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「知り合いの方は、もしかしたらいないかも…と思って申し込みしてたら、当日びっくり!皆さんも参加されてて、そこから色んな繋がりもできて嬉しかったです♀️✨ ありがとうございました‼︎」と感謝を伝えた。さらに「#堀島行真 さんは直接お会いするのは初めて!これから遠征、試合が続きますが、応援しています!!」とエールを送った。最後に「チーム #トヨタ #teamjapan #jocアスリートフォーラム」とタグを添えた。 この投稿をInstagramで見る 竹中七海(Nanami Takenaka)(@nanami_takenaka)がシェアした投稿 この投稿にファンからはたくさんのいいね!が送られている。
2025年02月17日元フェアリージャパンの竹中七海が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「美人すぎるわい」美女新体操選手・今岡里奈、人懐っこさ満点の”距離感近すぎ・ショット”披露にファン大喜び!「【小学校へ】」と綴り、多数の写真をアップした。母校である愛知県の河和小学校を訪問し、演技披露や新体操体験、講話を行ったことを報告した竹中。続けて「初めて新体操に触れる子もいて、体験して「楽しかった!」と言ってくれる子や、「演技すごかった!」と行ってくれる子がいて、すごく嬉しかったです」などと綴っており、児童らと充実した時間を過ごせたようだ。最後は「6年生のみんな、卒業までのあと少しの期間も、沢山思い出作ってね!素敵なお手紙もありがとうございました♡」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 竹中七海(Nanami Takenaka)(@nanami_takenaka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「子供たちは素敵な体験と思い出になりましたね」といったコメントや多くのいいねが寄せられている。
2025年02月12日元新体操日本代表・竹中七海が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】新体操・竹中七海、新体操チャレンジカップでエキシビション披露!音楽表現の魅力を届ける「年末年始の思い出①」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「のしちゃんだけだと思って行ったら、、、まさかのサプライズありがとうございました」と驚きと感謝の気持ちを表現。「愛さん、るなさん、これまでのフェアリーメンバーに会えて幸せでした!!! 計画してくれたさゆりん、ビデオで話せた愛理ちゃんもありがとう」とメンバーへの感謝を伝えた。さらに「ずっと行きたかった#とこしえ 全部美味しすぎました‼︎ 特にハンバーガー最高です♡ また行きたい✨ 愛さんありがとうございました!!」とお気に入りの場所を紹介。「#日本にいないと思ったりえちゃん #まさかの会えて嬉しすぎてびっくりして #あゆとぴょこぴょこ」「#えめちゃん終始可愛すぎて癒し #ケビンさんもありがとうございました! #ありすちゃんもお顔見せてくれてありがとう♡」「元#フェアリージャパン」とタグを添えた。 この投稿をInstagramで見る 竹中七海(Nanami Takenaka)(@nanami_takenaka)がシェアした投稿 この投稿にファンからはたくさんのいいね!が送られている。
2025年02月10日Novelbrightの竹中雄大が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】Novelbright・竹中雄大、メンバーとのプリクラショットを公開!「Dubai」と綴り、最新ショットを公開。ドバイを満喫した写真を大量にアップし、「沢山刺激もらえた〜」と綴った。また、投稿ではTVドラマ「法廷のドラゴン」主題歌で新曲の「ワインディングロード」が1月24日0:00にリリースされることも明かした。 この投稿をInstagramで見る 竹中雄大 Yudai Takenaka(@yudai_vo)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めちゃくちゃいい曲」、「ドバイ楽しそうだね!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年01月21日Novelbrightの竹中雄大が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】Novelbright・竹中雄大、上白石萌音主演のドラマ主題歌を担当することを報告!「あけましておめでとうございます」と綴り、最新ショットを公開。Novelbrightでプリクラを撮ったことを明かし、「最後の写真、進撃の巨人でこんな顔の巨人おった気がする。」と綴った。続けて投稿では、「半端なくワクワクさせる1年にするよ。」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 竹中雄大 Yudai Takenaka(@yudai_vo)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ワクワクに期待してるよ✨」、「今年もよろしくお願いします」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年01月08日Novelbrightの竹中雄大が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】Novelbright・竹中雄大、仙台で開催された「TOHOKU MUSIC JOURNEY 2024」に昨年に続けて2度目の出演!「来年のアリーナツアーの為にアーティスト写真が新しくなりました。」と綴り、最新ショットを公開。クールでカッコよさ満載の写真をアップし、続けて「明日ツアータイトルも発表します。」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 竹中雄大 Yudai Takenaka(@yudai_vo)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ツアータイトルついに!!」、「めちゃくちゃかっこいい」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年12月12日Novelbrightのボーカル、竹中雄大が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】Novelbrightのボーカル・竹中雄大、TOMORROW X TOGETHERとの写真を公開!幸せな誕生になったと喜びを滲ませる「autumn」と綴り、紅葉をバックにした最新ショットを公開。ツアー最終日の山形では、空気が良いことから寝起きで散歩し、ラーメンを食べてそのままリハーサルに行ったことを明かした。また、投稿では、紅葉の写真だけでなく、ラーメンを外で食べている写真など13枚の写真が公開された。 この投稿をInstagramで見る 竹中雄大 Yudai Takenaka(@yudai_vo)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「自然な感じにほっこり☺️」、「神対応の雄大くん、大好きです」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年11月19日ミュージカル『ファンレター』の公開ゲネプロが8日に東京・シアタークリエで行われ、海宝直人、木下晴香、木内健人、斎藤准一郎、常川藍里、畑中竜也、浦井健治が登場した。同作は韓国創作ミュージカルを代表する人気作であり、2016年の初演以降、韓国で度々再演を続け、中国でも14都市で上演された話題作。今回が日本版の初演となる。1930年代の京城(現在のソウル)を舞台に、ある孤独な文学青年の成長を描き、日本演劇界を代表する演出家・栗山民也が演出を担う。物語は、作家を志す孤独な青年・セフン(海宝直人)が、カフェである噂を耳にするところから始まる。亡くなった小説家ヘジン(浦井健治)と、恋人のヒカル(木下晴香)が共作した小説が出版され、謎に包まれたヒカルの正体も明らかになるという話を聞いたセフンは、東京で勾留されている小説家イ・ユン(木内健人)を訪ね、出版を止めるように頼み込む。しかしイ・ユンは頼みに応じないどころか、ヘジンがヒカルに最後に宛てた手紙を持っていると嘯き、セフンにヒカルの謎を明かすよう迫ってくる。なんとしても手紙を手に入れたいセフンは、隠してきた秘密を語り始める。東京に留学していたセフンは、自身が日本で使っていたペンネーム「ヒカル」の名前で尊敬する小説家・ヘジンに“ファンレター”を送っていた。手紙のやり取りを通して2人は親しくなっていく。その後、京城に戻り新聞社で手伝いを始めたセフンは、文学会「七人会」に参加したヘジンと出会う。だが、肺結核を患っているうえにヒカルを女性だと思って夢中になっているヘジンに対して、ヒカルの正体を明かすことは出来なかった。これまでどおり手紙を書き続け、完璧なヒカルであろうと決心をしたセフン。ヒカルはどんどん生きた人物になっていく。そんな中、セフンが書きヘジンに送っていた小説がヒカルの名前で新聞に掲載され、ヒカルは天才女流作家として名を知られ始める。ヒカルの正体が明らかになることを恐れたセフンは……。セフンとヒカルという表裏一体の存在、そしてヘジンがどこか三角関係のような展開を見せ、芸術を生み出す者の苦悩が美しい音楽で描かれる。さらに日本統治時代の韓国における自国の新たな文学を求める思いもテーマとなっており、観客へも問いかけるような作品となっている。公演は東京・シアタークリエにて9月9日〜9月30日、兵庫公演は兵庫芸術文化センター 阪急 中ホールにて10月4日〜6日。
2024年09月09日7月1日(月)夜8時から「炸裂!6夜連続ブルース・リー・スペシャル」竹中直人が18歳の頃から心酔したブルース作品の魅力を語るこの度、BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)の放送枠「よる8銀座シネマ」では、7月1日(月)夜8時から、特集「炸裂!6夜連続ブルース・リー・スペシャル」と題し、香港の伝説的アクションスター・ブルース・リー出演の6作品を一挙放送いたします。今回の放送にあたって、18歳で初めて『燃えよドラゴン』を見て衝撃を受け、ブルース・リーを愛してやまない竹中直人さんからコメントをいただきました。さらに、この特集で放送される6作品を、竹中さんの「ここに注目して観て欲しい!」という解説とともにお届けします。『死亡遊戯』© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.『燃えよドラゴン』© Warner Bros. Entertainment Inc.【竹中直人コメント】ぼくがブルース・リーと初めて出会ったのは、今から50年も前だ…。 ぼくがまだ18歳だった頃さ。『燃えよドラゴン』を横浜の映画館で観たんだ。併映されていたクリント・イーストウッドの『ダーティハリー』もかっこよかったけれど、ぼくはもうスクリーンに映るブルース・リーに釘付けになった! 映画のオープニングから驚きだ!!︎ ブルースのあの身体のシルエット!! あの肌の色! そして、あの眼! あの髪型! あの動き!! さらに、あの口元!! 「アタッ!」「アタッ!」「アタァー!」のあの叫び声!!! 全部があの! あの! あの! ばかりだ!!! たまらなかった! こんな人、初めて見た!!! すげ〜! すげ〜!! たまらなくすげ〜!!! だった...! そして! 宿敵オハラを倒した時の、あの表情!!! うわぁ〜!! これはもう…「なんじゃ!こりゃあー!!!」だっ!それからというもの、ぼくは何度も何度も『燃えよドラゴン』を観に行った! 当時の映画館は入れ替え制じゃなかったから、何度も何度も『燃えよドラゴン』をスクリーンで観ることができたのさ! それでもなお、劇場に通ったのだ!友人たちの何人かは、ブルース・リーのモノマネをし始めていた。それも、マネするやつ全員が「アチョー!」って!!ぼくはそれが許せなかった! ブルース・リーのマネをするやつがなぜ「アチョー」と言えるんだ!?!? “怪鳥音”って何だ!?!? ぼくにとってブルース・リーの「アタァー!!」は、ブルースの、魂の叫びだった。ラインアップ・あらすじ『ドラゴン危機一発』7月1日(月)夜8時竹中直人コメント(以下同)ただただ初々しい、キラキラのブルースを観ることができる!なんてチャーミングなブルース・リー!!!© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.【あらすじ】タイの製氷工場で働く親戚を頼って香港からやってきた青年チェン(ブルース・リー)。だが、その会社は裏で麻薬の密売を行っており、秘密を知った仲間が次々と殺されてしまう。怒りを爆発させたチェンは「喧嘩はしない」という母との誓いを破り、仲間の復讐のため極悪非道な社長一味に、単身で闘いを挑む―。出演:ブルース・リー、マリア・イー、ジェームス・ティエン、ハン・インチェほか監督:ロー・ウェイ1974年日本公開『ドラゴン怒りの鉄拳』7月2日(火)夜8時怒りに満ち溢れたブルースの表情がたまらない!ブルースのコミカルな動きもめちゃくちゃキュート!この映画ならではの “日本人”の表現もたまらないぞ! びっくりするぜ!そしてやはり、テーマ曲のインパクト!!© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.【あらすじ】20世紀初頭の上海。師匠が急死したという知らせを受け、急ぎ帰郷したチェン(ブルース)。彼は、師匠の葬儀を妨害しにやってきた日本人武道家に激怒し、道場に乱入して彼らを叩きのめす。ところが、警察をバックにつけた武道家たちは、報復として師匠が遺した道場・精武門の乗っ取りを画策。そんななか、彼らが師匠を毒殺したという証拠をつかんだチェンは、師匠の仇を討つべく再度闘いを挑む。出演:ブルース・リー、ノラ・ミヤオ、ティエン・ファン、橋本力ほか監督:ロー・ウェイ1974年日本公開『ドラゴンへの道』 7月3日(水)夜8時なんてったってこの作品は、ブルース・リーの初監督映画だぜ!!!それも、舞台はローマ!!!ますますコミカルなブルースの動きに目が離せない!そして!ダブルヌンチャクの破壊力…!!© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.【あらすじ】ローマの国際空港に降り立った香港人青年トン・ロン(ブルース)。彼はマフィアに立ち退きを迫られている中華料理店の娘、チャン(ノラ・ミヤオ)の助っ人にやってきた。物静かなトン・ロンは、はじめこそチャンや店の若者たちにバカにされるが、脅迫にきたゴロツキを手練のカンフーで撃退したことで、評価が一変。トン・ロンと若者たちは団結してマフィアたちに立ち向かうことに。だが、マフィア側はアメリカ人武道家、コルト(チャック・ノリス)を送り込んできて…。出演:ブルース・リー、ノラ・ミヤオ、ユニコーン・チャン、チャック・ノリスほか監督:ブルース・リー1975年日本公開『死亡遊戯』7月4日(木)夜8時うわぁ〜!!! ブルース・リーとは全然違う人がブルース・リーを演じてるんだ!そんなこと、絶対にあり得ないだろ⁉︎⁉だけど、そのあり得ないことをやってのけてしまうのが映画産業だ!!!たまらないぜ!!なんたって音楽が…!あの! ジョン・バリー!!!エンドロールに映し出されるブルースの表情には…なみだが溢れること間違いなしさ……© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.※ブルース・リーの急逝により未完となっていたが、生前に撮影したフィルムと、代役による追加撮影によって完成させた作品【あらすじ】人気絶頂の映画スター・ビリー(ブルース・リー)は、芸能・スポーツ界を裏で牛耳る国際犯罪組織のボス、ドクター・ランドから自分の傘下に入るよう迫られていた。ビリーは首を縦に振らず、業を煮やしたランドはビリーの恋人である歌手アン(コリーン・キャンプ)にも魔の手を伸ばし始める。ランドの刺客が放った凶弾で重傷を負ったビリーは、一計を案じて自ら死を偽装。影の存在となり、復讐の機会をうかがうが……。出演:ブルース・リー、ギグ・ヤング、コリーン・キャンプほか監督:ロバート・クローズ1978年日本公開『死亡の塔』7月5日(金)夜8時こ、こんな映画が作られていいのか⁈ と叫びたくなる映画さ!!!前もって言っておく! これは覚悟して観なければいけない映画だ!なんと…! 東京が舞台になってるんだぜ!© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.【あらすじ】カンフーの達人であるビリー(ブルース)は、怪死した親友の武術家チン・クー(ウォン・チェン・リー)の身辺を探るなかで非業の最期を遂げてしまう。兄の死の真相を確かめようと、日本へ飛んだ弟ボビー(タン・ロン)は、チン・クーの弟子に当たる腕利きの武人ルイス(ロイ・ホラン)が怪しいとにらみ、死の宮殿と呼ばれる彼の牙城に向かう。だが、ルイスもまた何者かに惨殺されていた。迷走する謎を追い、巨大な地下秘密基地“死亡の塔”に潜入するボビー。そして、彼の前に意外な黒幕が姿を現わす―。出演:ブルース・リー、タン・ロン、ウォン・チェン・リー、ロイ・ホランほか監督:ウー・スー・ユエン1981年日本公開『燃えよドラゴン』7月6日(土)夜9時これぞブルース・リー!!! この作品のブルースの声こそがまぎれもない本物さ!!︎"アクション”というブルースの舞(まい)に、ダンスに、ただただ釘付けさ…!そして、お墓参りのシーンでブルースが着ているスーツは!あの!日本のファッションデザイナー・菊池武夫さんのMEN’S BIGIのスーツなのだ!彼の魂の叫び 「アタァー!!」は決して耳から離れることはない…。そしてあの髪型、あの身体のシルエット……あれぞ究極のブルース・リーだ。© Warner Bros. Entertainment Inc.【あらすじ】香港裏社会の支配者ハンが主催する、武術トーナメントが開催される。ハンの手下に姉を殺され、復讐に燃えるリー(ブルース)は、秘密情報局の承諾を得て単身トーナメントに参加するが…。出演:ブルース・リー、ジョン・サクソン、アーナ・カプリほか監督:ロバート・クローズ1973年日本公開「炸裂!6夜連続ブルース・リー・スペシャル」放送スケジュール・7月1日(月)夜8時『ドラゴン危機一発』・7月2日(火)夜8時『ドラゴン怒りの鉄拳』・7月3日(水)夜8時『ドラゴンへの道』・7月4日(木)夜8時『死亡遊戯』・7月5日(金)夜8時『死亡の塔』・7月6日(土)夜9時『燃えよドラゴン』【BS松竹東急(BS260ch)】<全国無料放送> 2022年3月に開局。映画、歌舞伎・演劇・音楽、スポーツ、オリジナルドラマのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします!平日夜8時からのよる8銀座シネマと土曜夜9時からの土曜ゴールデンシアターで、映画をノーカットで放送。よる8銀座シネマは「一番身近な映画館」、土曜ゴールデンシアターは「魂ゆさぶる映画の時間」をコンセプトに、古今東西の名作・話題作を年間300本以上ラインアップしています。【お知らせページ】 【局公式X】@BS260_officialBS松竹東急をみるには 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月25日5月31日(金)より2週間限定で公開される『MIRRORLIAR FILMS』Season5よりメイキング映像が到着した。クリエイターの育成発掘を目的とする短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』。秋田市と連携し、映像制作を通じて学生や若いクリエイターの挑戦を応援するプロジェクトを展開している。この度解禁されたのは、秋田市内でミニシアター運営などを手掛ける映像制作会社「アウトクロップ」が制作したメイキング映像。竹中直人監督作『たてこもり』と大橋裕之監督作『変哲の竜』の撮影も秋田市で行われたが、ちょうど撮影時期の2023年夏、大雨災害に見舞われた。『たてこもり』では、7月中旬に予定していた撮影の延期を余儀なくされ、8月第2週で撮影、クランクアップすることができた。メイキング映像では、秋田市の洪水直後の街並みやロケ地であるレストラン「道化の館」の冠水の様子と、大雨の直後から地域とプロジェクトメンバーが一丸となって復旧作業を行う様子も映し出されている。竹中直人監督は「もう秋田に来られないと思っていたので、再びこうして来られるということが夢みたいですよ」と撮影ができるありがたみをしみじみと語っている。『変哲の竜』では、8月第1週に秋田市内で撮影が行われ、地元の学生が積極的に参加し、助監督の補助などを行ったという。大雨の被害の名残が随所に見られる秋田での撮影に、伊藤沙莉は「いろいろなことが起きているけど、こういう撮影とか含めて、秋田が盛り上がっていったらいいなと思います」意気込みを語る。本プロジェクトのプロデューサーでもあり俳優としても参加している山田孝之は、「やっと帰って来れたな、という感じ。“ただいま”っていうのはありますね。秋田の学生の皆さんもたくさん協力していただいて、助けていただいて、なんとか(撮影できました)」と秋田への感謝を述べた。又吉直樹は、「山田さんや大橋さんのような第一線の人たちが創る作品の環境に、これからの人がいる、という環境がめちゃくちゃいい」と、すでに業界の第一線で活躍するスタッフや演者と、学生や若いクリエイターが共に一つの作品に取り組めるという本プロジェクトを絶賛している。『MIRRORLIAR FILMS』Season5は5月31日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて2週間限定公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:MIRRORLIAR FILMS Season1 2021年9月17日より全国にて公開©2021 MIRRORLIAR FILMS PROJECT
2024年05月30日俳優の竹中直人が、22日に都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会見に浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、野村萬斎、武内英樹監督とともに登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死してしまい、未曾有の危機に直面する政府は最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○■竹中直人、リアルすぎる演技で撮影現場を翻弄撮影中のエピソードについて話が進むと、野村が「皆さんの普段の行動も面白かったです。ずっと口笛を吹いている方とか……」と竹中の方をチラリ。竹中は「音が鳴ってないと寂しくて、ついつい吹いちゃうんですよ(笑)。現場は静かに進行していきますから、静かにしてるのが当たり前。みんな大人ですからね! 本当に迷惑だったと思います」とタジタジに。観月からも「急に奇声を発するので、みんなすごい驚いていた」と暴露された竹中は、「それは誤解を与えるんじゃないかな!? 撮影の士気を上げるためにやっているんだよ」と怒ったふりをして笑いを誘ったが、葛藤もあるそうで「冗談で怒ったふりをすると、もう本当に怒ってるように思われちゃう人間になってしまった。人間性はそう変わってないのに、年をとってベテランとか言われちゃったりしちゃって、大御所なんて言われちゃったりするでしょ? ただ、年を取っただけなのに!」と悩みをコ告白。これを聞いた観月から「(演技が)リアルすぎる! 上手すぎるんですよ!」とツッコまれてしまっていた。また、会見では現場でやっていたという寸劇を浜辺を相手に実演する場面も。「なに? 撮影? 誰来てんの? あれ? あれ? 知ってる! 出てんだろテレビ!」と撮影現場に遭遇した一般人のモノマネを披露し、会場を盛り上げた。さらに、織田信長を演じたGACKTからも「ピリピリした雰囲気の中でも口笛を吹いていて威圧感を感じた」と言われてしまった竹中。「赤楚くん、美波ちゃん……僕と共演してさ、最初のうちは怖いと思ったかもしれないけどさ、『おい、なんなんだよ! どうなってんだよ!』なんて威圧を与える人じゃなかったでしょ? 『おい赤楚! 違うんだよ、芝居が! それじゃ俺受けられねぇんだよ!』なんてやってなかったでしょ? 威圧感与えてないよね? 今日は夜眠れないよぉ……」とリアルすぎる演技を交えながら若手キャストに訴えかけ、笑いを誘っていた。
2024年04月22日長谷川博己主演ドラマ「アンチヒーロー」が4月14日(日)本日スタート。放送内で緒形直人、細田善彦の出演が明らかになった。本作は、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう逆転パラドックスエンターテインメント。長谷川さんが「殺人犯をも無罪にしてしまう」アンチな弁護士・明墨を、明墨の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子、東京地方検察庁の検察官役で木村佳乃、検事正役で野村萬斎が出演。そして、緒形さんが薄暗い監獄の中、ひとりでスケッチブックに絵を描く謎の男として登場。側には明墨からの手紙も見られ、関係性も気になるばかり。一方、細田さんは弁護士・赤峰(北村さん)が足を運んだコンビニで働く店員として登場。赤峰に対してなぜか嫌悪感を抱き、避けるような行動をとる。彼らが今後、どのようにストーリーを彩るのか注目だ。第2話あらすじ(4月21日放送)町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、そして、殺人事件に判決がくだる――。「アンチヒーロー」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(前章公開中、後章5月24日公開)の追加声優キャストが26日、明らかになった。○■映画『デデデデ』後章、追加声優キャスト一挙解禁今回公開されたのは、後章から参加する追加声優キャスト。『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(09)の金獅子のシキ役を務めるなど声優としても活躍する竹中が、侵略者の議長役で友情出演する。そのほか門出たちが大学進学後、うっかり入会することとなるオカルト研究会の会長・尾城先輩役に沢城千春、兵器開発センター広報で、門出たちの担任教師・渡良瀬と惰性で交際している須丸光役に大西沙織が決定。対侵略者兵器「歩仁」の開発責任者・宝田でに松田健一郎、気鋭の若手ジャーナリストで、S.E.S社と政府の癒着を疑う三浦太郎役で河西健吾、内閣総理大臣で劇中のアイドル・みょんみょんのファンである荻野役でこばたけまさふみが出演する。コメントは以下の通り。○■竹中直人ぼくはいにおさんの大ファンです。いにおさんの描く世界に惹かれ『零落』を映画にしました。しかし、完成してしまうととてつもない孤独が襲ってきました。ところが!! 再びぼくは声優としていにおさんの世界に入る事ができたのです! たまらなくうれしいです! 進化し続けるいにおさんの世界を皆さんと共に観届けたいと思います!!【編集部MEMO】映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。(C)浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee
2024年03月26日今回、お店をご紹介してくださるのは……【Noeud.TOKYO】中塚 直人シェフ1980年、神奈川県生まれ。エコール辻フランス料理専門カレッジを卒業後、京都のフランス料理店を経て【Tagaya】に入社。タガヤ在籍中に出資を受けフランスへ渡仏し【Auberge La Feniere】、【Le Hameau Albert 1er】で修業。帰国後、【神戸セントモルガン教会】でシェフを務めた後、チャレンジを応援する企業文化に後押しされ、自身の希望だった野菜を中心としたレストラン【Noeud.TOKYO】をオープン。中塚 直人シェフがオススメするお店富山・利賀村【レヴォ(L’evo)】オススメの理由「地方創生を掲げて、料理で地域を盛り上げています」レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円中塚 直人シェフがオススメするお店富山・高岡【s. r-trois / エスエールトロワ】オススメの理由「こちらも地方創生を掲げて、料理で地域を盛り上げています」ご紹介してくださった【Noeud.TOKYO】中塚シェフの店舗情報s. r-trois / エスエールトロワ【エリア】高岡【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7700円【ディナー平均予算】13200円【アクセス】高岡駅 徒歩11分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月16日7月26日(金) に公開される映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の追加キャストが発表された。2021年に出版され、異例の11万部を突破した眞邊明人による同名ビジネス小説を『テルマエ・ロマエ』(2012)、『翔んで埼玉』(2019) などの武内英樹監督が映画化。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸でクラスターが発生し総理が急死した日本。未曾有の危機に直面する政府が実行した最後の手段は「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」ことだった。テレビ局の政治部の新人記者として最強内閣のスクープを狙う主人公・西村理沙に浜辺美波、歴史的偉人の中から内閣官房長官を任された幕末の風雲児・坂本龍馬を赤楚衛二、最強内閣と日本を率いる注目の内閣総理大臣・徳川家康を狂言師の野村萬斎が演じる。さらに、威圧感溢れる経済産業大臣・織田信長としてGACKT、成り上がり者でプロデュース力に優れた財務大臣・豊臣秀吉として竹中直人が出演。戦国三英傑として歴史上の偉人の中でも高い人気を誇る家康・信長・秀吉が集結する。GACKTは、『翔んで埼玉』シリーズでタッグを組んだ盟友・武内監督からの熱いオファーを受け、強烈な個性とカリスマ性を兼ね揃える信長を熱演。「武内監督から『日本で一番かっこいい織田信長を演じてほしい』とお話がありました。普段の声よりも低く話し、強く見えながらも神経質なところ、そして他人を寄せ付けない雰囲気を表現することを意識しました」と役作りを振り返った。これまでにNHK大河ドラマ『秀吉』(1996)、『軍師官兵衛』(2014) など5作品で秀吉役を演じてきた竹中。「オファーをいただいたときは『また秀吉!?』と思いましたね(笑)。これまで様々な作品で演じているので不思議な感じです」とコメントを寄せた。<コメント全文>■GACKT信長を演じるにあたって、普段よりも低いトーンで渋く話し、第六天魔王としての強さ、そして神経質で他人を寄せ付けない威圧的な空気感を表現することを特に意識しました。そんな役作りもあり撮影中は他の出演者のみなさんと仲良くなったらいけないのではないかと思いながら過ごしていたので、感じが悪く見えていたのかもしれません(笑)。武内監督からは「日本で一番かっこいい織田信長を演じてほしい」と撮影当初に言われ、正直、そこは問題ないかなと(笑)。武内監督は一言で表すと“人間おもちゃ箱”。頭の中に完成形が描かれていて、その世界観にボクらが近づいていく。最初は意図が分からないこともあったけど、出来上がった作品を見ると、セリフの強さ、テンポと歯切れのよさ、シーンの強さのバランスが取れているんです。まさに天才です。テーマ的にもこの作品が日本の明るい未来へとつながる一歩になればとても嬉しいです。皆さんに御覧いただき、それぞれの心に届くことを願っています。■竹中直人豊臣秀吉役を演じるのは映画やドラマの作品としては5作目なので、オファーをいただいたときは、「また秀吉!?」と思いましたね(笑)。これまでドラマなどでも演じているので不思議な感じです。初めてご一緒した『のだめカンタービレ』のほか、大ヒット作品を数多く手掛けられている武内監督は溢れんばかりのエネルギーをお持ちのパワフルな方なのでとても頼もしい存在です。そして撮影は笑っちゃうくらい大御所の方々が勢揃い(笑)。一瞬たりとも息を抜けないなぁ……なんて思っていました(笑)。野村萬斎さん演じる徳川家康、GACKTさん演じる織田信長、そして僕演じる豊臣秀吉。この3人が揃ってもう大騒ぎ。本編では僕が演じる秀吉らしい“あるもの”を披露します。ぜひお楽しみにしてください。■監督:武内英樹戦国三英傑に相応しい、まさに理想のキャスティングが実現したと思います。GACKTさんには信長を演じるにあたって、心情がわからない、ある意味で妖艶な雰囲気を持つ“日本で一番かっこいい信長”をお願いしたのですが、本気でかっこいい。信長は乗馬シーンなど絵になる魅せ場のシーンが多くミステリアスで狂気のオーラを纏った姿に見惚れてしまいましたね。そして竹中さんは「偉人ジャーズ」を引っ張るムードメーカーの秀吉として、コミカルで熱量の高いエネルギッシュな芝居を見せていただきました。撮影現場では口笛が鳴り響き、持ち前のユーモアで出演者、スタッフを和ませるチャーミングな竹中さんの姿とは裏腹に、クライマックスでのド迫力の演技には思わず涙しました。秀吉を演じさせたら、間違いなく日本一だなと改めて感じました。■プロデューサー:小池祐里佳偉人内閣を支える双璧として、最強のお二人をお迎えすることができました!「鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス」として知られる織田信長には、誰もが畏怖するカリスマが必要でした。GACKTさんはまさに、その超然とした存在感と何をしても絵になる佇まいが、脚本からイメージする帝王像そのもの。実際、撮影にのぞんだ姿は本当に信長が蘇ったのかと錯覚してしまうほどでした。竹中直人さんは、AIが全国民のイメージを吸い上げて豊臣秀吉を再現したら……という作品設定の究極形。今回は財務大臣として辣腕を奮う役どころとして、秀吉のさらなる新境地をお願いしました。一流のエンターテイナーとして現代に爆風を引き起こす姿は、まさに「鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス」。前人未到かつ圧巻の秀吉像を魅せて頂きました。三英傑を筆頭に、まだまだ豪華な顔ぶれが集結する「偉人アベンジャーズ」にご期待ください!<作品情報>『もしも徳川家康が総理大臣になったら』2024年7月26日(金) 公開公式HP:「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会
2024年01月26日浜辺美波、赤楚衛二、野村萬斎らが出演する映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』に、GACKTと竹中直人も参加していることが分かった。GACKTさんが演じるのは、武力だけではなく、楽市楽座などの経済政策に秀でていることから、コロナ禍で冷え切った日本経済と対峙するため、経済産業大臣を任された織田信長。『翔んで埼玉』シリーズでタッグを組んだ盟友・武内英樹監督からの熱いオファーを受け、強烈な個性とカリスマ性を兼ね揃える信長を熱演するGACKTさんは「武内監督からは『日本で一番かっこいい織田信長を演じてほしい』と撮影当初に言われ、正直、そこは問題ないかなと。(笑)武内監督は一言で表すと“人間おもちゃ箱”。頭の中に完成形が描かれていて、その世界観にボクらが近づいていく。最初は意図が分からないこともあったけど、出来上がった作品を見ると、セリフの強さ、テンポと歯切れのよさ、シーンの強さのバランスが取れているんです。まさに天才です。テーマ的にもこの作品が日本の明るい未来へとつながる一歩になればとても嬉しいです」とコメント。また竹中さんは、桁外れの構想力と実行力を併せ持ち、そのプロデュース力で農民から天下人まで上り詰めた空前の成り上がり者、本作では財務大臣として国家の財布を握り、驚愕の政策を打ち出す豊臣秀吉を演じる。これまでにも大河ドラマ「秀吉」、「軍師官兵衛」などで秀吉を演じ、作品としては5作目の秀吉役について「『また秀吉!?』と思いましたね(笑)これまでドラマなどでも演じているので不思議な感じです」と心境を語り、「撮影は笑っちゃうくらい大御所の方々が勢揃い(笑)一瞬たりとも息を抜けないなぁ…なんて思っていました(笑)野村萬斎さん演じる徳川家康、GACKTさん演じる織田信長、そして僕演じる豊臣秀吉。この3人が揃ってもう大騒ぎ。本編では僕が演じる秀吉らしい“あるもの”を披露します」と見どころも明かしている。『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は7月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:もしも徳川家康が総理大臣になったら 2024年7月26日より公開Ⓒ2024「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会
2024年01月26日2024年1月から3月にかけ、海宝直人が『ATTENTION PLEASE! 2』を千葉、東京、大阪の三都市で開催する。海宝がパイロットに扮し、世界旅行をテーマにミュージカルナンバーを歌うコンセプチュアルなコンサート。2023年の第一弾に引き続き、バラエティに富んだゲストを迎えて行われるこの公演について、海宝に話を聞いた。新たな“航路”でコンセプチュアルなコンサートを──『ATTENTION PLEASE!』は、海宝さんが機長に扮し、クルーたちとともにミュージカルナンバーを歌っていくという面白い形式のコンサートですね。2023年に初めて公演を行ったときの手応えは?通常のコンサートではここまでしっかりと台本を作り、スタッフとも綿密な打ち合わせをして進めることはなかなかありませんし、コンセプトに合わせて衣裳を作ることも珍しいんですよ。細やかに準備して世界観を作り込んでいったので、実際にお客様に受け入れていただけて、喜んでいただけたのを感じて、達成感がありました。──今回の公演は、2023年に公演を行った第一弾との違いはどんなものになりそうですか?千葉、東京、大阪でそれぞれ新たな “航路”を用意しているので、違う世界を旅したような気持ちになっていただけたらと思っています。前回の千秋楽に「機長、ジャズをやってみては?」と言われたりもしたので、そんなチャレンジ企画もあるかも……。今まで聞いたことのない表現も楽しんでいただけるようにしたいなと思います。前回とは違うハプニングやトラブルが起こるかもしれません(笑)。それも楽しみにしていただけたら。玉三郎さんが教えてくれたこと──さまざまな日替わりゲストもこのコンサートの魅力ですね。海宝さんが幼い頃に共演したことのある石丸幹二さんから、来年に控えるミュージカル『この世界の片隅に』で共演する大原櫻子さんまで、海宝さんのクロニクルができそうな方々がラインナップされていますね。そうなんです。みなさん、表現者としての力がとても強い方ばかりですね。──中でも坂東玉三郎さんがこうしてゲストで登場されるのはとてもめずらしいですよね。どのような経緯で?2018年に越路吹雪さんの歌を歌うコンサート『愛の讃歌』で玉三郎さんにお呼びいただいたご縁で、「もし来ていただけるのであれば」とお願いしました。──玉三郎さんと会われたときに、印象深かったことはありますか?初めてお会いしたのはテレビ番組で、玉三郎さんにインタビューさせていただく企画がありまして、そのときにどんなふうに芸に向き合っていらっしゃるかを知って、表現者として刺激を受けました。おこがましいことですが、子どもの頃から芸事をやっているという共通点もありましたから。「常に鮮度を持って演劇と向き合うために心がけていらっしゃることは?」と質問させていただいたとき、「日ごろ、空や花といった美しいものを目にしたときの感覚や感動を自分のなかにとっておいて、その気持ちを使うといいんじゃないかな」というお話をしてくださったんです。そのお答えはずっと自分の中で大切にして芝居に臨んでいます。玉三郎さんの言葉や存在は自分の中にあり続けているので、お会いしても久しぶりという気がしないんですよ。ミュージカルとは異なる文脈で楽曲を表現する面白さ──もうおひとり、シンガーソングライターのヒグチアイさんも異色ですね。ファンなんです。ヒグチアイさんって、彼女の楽曲だけでジュークボックスミュージカルが作れるんじゃないかと思うくらい、言葉の力が強いアーティストなんですよ。その言葉に僕はすごく惹かれます。心に刺さってくる。その言葉の強さがすごく演劇だな、と感じるんです。 だから、ミュージカル好きの方にも、ヒグチアイさんの紡ぐ言葉はきっと強く届くんじゃないかなと思っています。──大阪のゲストラインナップでは、水谷千重子さんが。インパクトがありますね。水谷さんとは今回初めてお会いします。大阪のお客様も喜んでくださるんじゃないかということでお願いしました。歌もお上手ですし、お会いするのが楽しみです。──ゲストの方が歌われる楽曲は海宝さんからのリクエストが多いですか?ソロに関しては基本的に「歌いたい」とおっしゃっていただく曲をそのままお願いするほうがいいと思っていまして。デュエットはこちらからも提案させていただくこともありますね。リハーサルのときに「こんなのどう?」と盛り上がって「ぜひそれを歌いましょう!」となることもあります。──最後に、今回の見どころを教えてください。ミュージカルの楽曲を中心に歌っていきますが、ミュージカル作品を知らなくても楽しめるものにしたいと思っています。たとえば前回、アラジンの『A Million Miles Away』という楽曲を歌いました。この楽曲は本来はアラジンとジャスミンふたりのデュエットですが、この公演の中では旅する人たちのそれぞれの旅路への思いを誘うような意味で歌わせていただいたんですね。本来の作品で描かれているものとは違うアプローチで、公演の一部として表現することができる。それはコンサートならではの面白みだなと思っています。今回も素晴らしい楽曲をお客様に楽しんでいただけると思うので、楽しみにしていてください。取材・文:釣木文恵撮影:源賀津己<公演情報>海宝直人コンサート『ATTENTION PLEASE!2』【PREMIUM PREVIEW】2024年1月26日(金)会場:市川市文化会館大ホール【東京公演】2024年1月30日(火)~2月16日(金)会場:シアタークリエ【大阪公演】2024年3月6日(水)~9日(土)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティチケット情報:()公式サイト:
2023年12月08日2023年10月17日、俳優の上野樹里さんがInstagramを更新。同日現在公演されている、上野さんが主演のミュージカル『のだめカンタービレ』で、俳優の玉木宏さんとの写真を投稿し、話題になっています。『のだめコンビ』の写真に反響上野さんと玉木さんは、2006年にフジテレビ系で連続ドラマ化され、2009~2010年には二部作で映画化された『のだめカンタービレ』で共演した仲。上野さんが野田恵役、玉木さんが千秋真一役でダブル主演を演じた同作品は、原作漫画通りのコメディ感あふれる掛け合いや、2人の恋模様が忠実に再現されていたとあり、大ヒットしました。あれから10年以上の月日が経ち、2023年10月からミュージカルとしてよみがえった『のだめカンタービレ』で、上野さんは再び野田恵役を演じることになったのです。東京公演の折り返しの日である同月16日、昼公演を観賞してくれていたという玉木さんと再会した気持ちを、次のようにつづっています。今日はVIPなゲストが‼️(10/16.マチネ)玉木宏さんです。折り返しの日に元気満タンになりました「よくやってるよ」って。「懐かしくて 思い出して 涙が出たよ」って。差し入れまで、はうん〜ありがとうございマス_juri_art_ーより引用玉木さんに「懐かしくて思い出して涙が出た」という感想をもらったという、上野さん。互いにドラマや映画で共演していた当時を思い出し、こみ上げるものがあったのでしょう。上野さんが公開した写真には、玉木さんはもちろん、『のだめカンタービレ』のドラマと映画で共演した竹中直人さんを含めた、豪華俳優陣が写っていました。「最後の1枚は、『のだめ』からドラマファンの人たちへ、サービスカットです」と、トリミングしたという玉木さんとのツーショットも投稿されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 上野さんと玉木さんの『のだめコンビ』が好きなファンには、たまらないエピソードと写真に、歓喜の声が上がりました。・のだめと千秋先輩のコンビに、キュンとした!最高です!・大好きな2人…鼻血が出ちゃう!素敵なツーショット、ありがとうございます!・久々に、上野さんと玉木さんが並んでいる姿に涙があふれました。この写真は嬉しすぎるよ~!上野さんは、玉木さんもとい『千秋先輩』の応援を胸に、『のだめカンタービレ』のミュージカルを走り切ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月17日