京本大我、「20代最後の年を駆け抜けたい」理想通りの1年に SixTONESメンバー間は「丸くなりました」
親しいからこそ、これは言ったら心配させちゃうな、言っても理解されないかもなという塩梅がわかっていたら、2人の関係が変わらないためにも、言わない優しさが生じるかもしれない。
逆に、まだそんな親しくなくても「この価値観をわかってくれるんだったら、今まで誰にも言ったことない秘密も打ち明けられるかも」と感じて話して、「え、私もそれ思ってる」「俺もそれ思ってる」みたいな風に思えると、出会ったばかりでもすごく深くつながれることもあると思います。
――メンバーの方に秘密はありますか?
どうだろう。意識的に秘密にしてることはないですけど、そういえば言ってないということはあるかもしれないですね。それぞれみんなあるんじゃないかな。
――では最後に、作品にちなんでもう一つ。今回ピアノバトルのシーンが印象的ですが、京本さんがご自身の得意なことで仲間とバトルをするなら、何バトルを選びますか?
HYDEさんの歌モノマネはマジで自信あります。昔から声質が近いと言っていただくことがあって、音域も歌いやすくて。
もちろん叶わないですけど、叶わないなりに憧れて練習していて。モノマネのプロには負けますけど、身近で多分俺に勝てる人はいないんじゃないかなって。