くらし情報『阿部サダヲ&芦田愛菜、『マルモ』以来10年ぶり共演で『はたらく細胞』親娘役 いまや「芦田さん」』

阿部サダヲ&芦田愛菜、『マルモ』以来10年ぶり共演で『はたらく細胞』親娘役 いまや「芦田さん」

茂の体内では、ブラックな労働環境に疲弊しきった細胞たちが文句を言いながらも奮闘している。一方、日胡は高校に通いながら献身的に家事も行い、不摂生な茂の健康を心配している女子高生。日胡の体内には赤血球(永野)や白血球・好中球(佐藤)ほか様々な細胞たちが、日胡の健康を守るため日夜はたらいている。親子なのにあまりにも環境の違う2人の体内世界の対比が、コミカルに、時にドラマティックに描写されていく。

今回発表となったキャラクタービジュアルでは、満面の笑みの茂と明るく健康的な日胡の笑顔が収められた。それぞれの背景には劇中のキーアイテムとして、茂が大好きなビールと、日胡が大好きな水族館の魚が浮かんでいる。さらに最新予告編映像では、親子のいつもの朝の食卓から、日胡の体内の世界へとカメラが移動。赤血球、白血球(好中球)コンビが印象的なセリフと共に登場。
最後は大きいほうが漏れそうな茂がトイレに駆け込むもまさかの満室で、茂の体内(肛門)に未曽有の危機が訪れるという場面で幕を閉じる。阿部もこの場面について「1番の見せ場だと思って力を入れました」と語っている。○阿部サダヲ コメント

体の中の細胞たちの働きが分かりやすく描かれるので、出演して非常に勉強になりました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.