くらし情報『島田珠代、「常に若手の気持ち」で全力投球 「女を捨てなあかん!」覚悟を決めた過去、そして今後を語る』

島田珠代、「常に若手の気持ち」で全力投球 「女を捨てなあかん!」覚悟を決めた過去、そして今後を語る

島田珠代、「常に若手の気持ち」で全力投球 「女を捨てなあかん!」覚悟を決めた過去、そして今後を語る

●笑いで築いてきた人間関係「面白いことをすると友達ができて」
17歳で吉本興業に加入し、その後、吉本新喜劇の看板女優として活躍し続けている島田珠代。ゼネラルマネージャー(GM)の間寛平から吉本新喜劇の65周年を盛り上げる“顔”にも任命され、現在開催中の全国ツアーに全力を注いでいる。芸歴36年も「常に若手の気持ちでステージに立っている」と語る島田。吉本に入った経緯から、パワフルな芸風が生まれたきっかけ、吉本新喜劇への熱い思いを聞いた。

今年3月1日に65周年を迎え、7月7日より65周年記念ツアーを開催中の吉本新喜劇。その顔に任命された島田は「座員で一番顔の横幅が大きいということで選ばれたという風にも聞いていますが、選んでもらってすごくうれしかったです」と喜びつつ、「いつも『私なんて』というマインドがあり、舞台で『私を見てよ!』という感じでやってきたので、顔でいいのか自信がないです」と吐露する。

吉本新喜劇の看板女優として長年活躍しているも、常に若手の気持ちで舞台に立っているという。

「いつも『まだまだ』という気持ちで挑んでいて、常にハッパをかけている状態に。
若手だと思うことでどんどん向上心が湧きますし、ずっと初心を忘れないように心がけています」

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