くらし情報『大学受験志望校選定、「親が関与」するケースは6割以上に』

2014年5月29日 18:16

大学受験志望校選定、「親が関与」するケースは6割以上に

となった。

保護者、志願者の性別ごとの組み合わせでみると、女子志願者においては男性保護者、女性保護者ともに志望校選定に関与している傾向にある。その一方で、女性保護者×男子志願者の組み合わせでは、「関与していない」が9.0%、「助言を求められたときに応える程度」が34.1%となり、女性保護者×女子志願者よりも関与する割合が低い結果となった。

2013年度のアンケート結果でも「志願者の意向を中心に一緒に選定した」が6割以上で、志望校選定における親の関与の度合いは、あまり変化がないことがわかった。近年の大学進学においては、多数の保護者が志願者(子ども)の進学先について、積極的に関与していることがうかがえる。

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