くらし情報『ゆりやん、40kg増で挑んだ「極悪女王」でエンタメへの情熱さらに強く 世界的スター目指し渡米へ「売れまくりたい」』

ゆりやん、40kg増で挑んだ「極悪女王」でエンタメへの情熱さらに強く 世界的スター目指し渡米へ「売れまくりたい」

と自身の考えを述べた。

プロレスシーンもほぼすべて出演者が自ら演じた本作。プロレス練習は、プロレススーパーバイザーの長与千種をはじめ、長与が代表を務める女子プロレス団体・Marvelousのプロレスラーの指導のもとで行われた。

「みんなで毎日集まって、バスで道場まで行って、汗を流して。なかなかできなくて涙を流したり、できるようになって喜んだり、本当に部活みたいな感じでした」

●試合シーンで当時にタイムスリップした感覚に「不思議な体験でした」

長きにわたる肉体改造とプロレス練習を経てクランクイン。衣装もメイクも、そしてセットも見事に80年代が再現され、「私は90年生まれなので80年代の雰囲気は実体験してないですが、当時にタイムスリップしたような気持ちになりました」とゆりやんは振り返る。

ダンプと長与の壮絶な「敗者髪切りデスマッチ」など、観客役として大勢のエキストラも参加した試合シーンは、特に印象に残っているという。「本当に信じられない時間で、不思議な体験をしました。
ベテランの俳優さんも『その時代にダンプさんの試合を見ているようで、こんな体験は初めてです』とおっしゃっていて。それぞれが役になり切っていたというより、全員がその時代に魂だけタイムスリップしたような感覚になって、一体感がすごかったです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.