永瀬廉、オーディションの結果を聞いた表参道で「ウロウロしちゃった」
と告白。オーディションの結果は表参道を歩いていた時に電話で報告を受けたといい、「電話を受けて『マジ?』みたいな(笑)。すごくウロウロしちゃって(歩行者の)注目を浴びたかもしれません(笑)。我を忘れるぐらいうれしかったです」と明かした。
一方の坂東は、地元の北海道へ帰省するために購入した飛行機のチケットをキャンセルして本作のオーディションを受けたことを告白。「落ちるわけにはいかなったですね。故郷とチケット代に申し訳がないので、僕は絶対に決めてやるという気持ちで行きました」と覚悟を持ってオーディションに臨んだという。また、長井龍雪監督、岡田麿里、田中将賀の大ファンだという前田は「御三方とお仕事ができる可能性があるということで落ちるわけにはいきませんでした。
今年の目標が声優をやることだったので、それが叶い、また声優のお仕事に携われたらと思っています。今回は色々と学ばせていただいたので、これからも挑戦していきたいですね」と声優の仕事に意欲を見せた。
イベントの最後には締めとして永瀬があいさつ。「この作品は皆さんの心に"触れる"心を震わす感動作になっていると思います。今日見ていただいた感動を皆さんの大切な人、恋人や友だち、家族に伝えていただき、末永く『ふれる。