くらし情報『水上恒司、ヘルメットに助けられた過去「なかったらと思うとゾッとする」』

水上恒司、ヘルメットに助けられた過去「なかったらと思うとゾッとする」

――学生時代、ヘルメットに助けられた経験について

小学校から中学校まで野球のクラブチームに所属していたのですが、学校が終わって、家から練習場まで行く時は必ずヘルメットを着用するというルールがありました。その中でちょっとした事故があって、単独事故で転んでしまったこともあったので、ヘルメットがなかったらと思うと、ゾッとします。

――上京後、東京で運転してみて感じたこと

実際に東京で運転して思うのは、交通量が多いですし、僕も福岡から出てきた身で、やっぱり地方の出身の方からすると東京で運転するのはハードルが高い印象を持たれると思いますが、意外と東京は譲ってくれる方が多いなという印象はありますね。

――初のドライブデートを描いた動画内容にちなんで、理想の初デートは?

まだ僕は車を持っていないのですが、僕が育った地域は、車がないと不便な地域でしたので、生活の一部として車という存在は大きいです。やっぱりどこかに行くとか、デートに行くときは車が最初に思い浮かぶので、車を使ってどこかに行きたいなという気持ちはありますね。

【編集部MEMO】
水上は、1999年5月12日生まれの福岡県出身。2018年、TBS系ドラマ『中学聖日記』で俳優デビューし、その後も映像作品を中心に活動を続け、近年では、映画『死刑にいたる病』、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』、ドラマ『ブルーモーメント』などで注目を集めた。

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