くらし情報『堂本剛、“無理”なことに応えなくなりしんどくない現在 主演映画泣きシーンでは目がキラキラ』

堂本剛、“無理”なことに応えなくなりしんどくない現在 主演映画泣きシーンでは目がキラキラ

とも言われていたので、個人の活動については17~8年前からほぼ1人でやっています。プロデュースも自分ですし、映像、グラフィック、ファッション、音楽……全部自分でやっていたので、今、僕はフィールドを変えましたけど、感覚的にはあまり何も変わっていないです。

――堂本さんが「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」として活動されて、横浜などの特設会場でライブをされていた頃から、ということでしょうか?

あの時も、死闘を繰り広げてましたから(笑)。今とは違う闘いをいっぱいしていて、大変やったけど、めっちゃ楽しかった時期なんです。今も楽しいけど、あの時の楽しさは特別すぎて。今はもう、ああいう形でやろうと思うと、インフラから作らないといけないし、よりコストも見える立場だから、興行としてなかなか成立できないです。あの時は叶えられていたから、すごいことをやらせていただいていたんだと、改めて理解できることがたくさんあります。すごく幸せだったんだな、と。
僕も、当時参加していたミュージシャンも、未だにみんな幸せそうに懐かしそうに語るので、そういう1ページが人生の中にあることが「めっちゃ幸せやな」と、いつも感謝の気持ちでいっぱいなんです。

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