伊原六花、「関西演劇祭」アンバサダーに就任「すごくワクワク」 板尾創路も期待「女神様みたいな感じで…」
今まであまり演劇に触れてこなかったという方も、どういうものが自分は好きで、どういうものにワクワクするんだろうと、明確になる部分があると思うので、ぜひ一緒に楽しめたらなと思っています」と魅力をアピールした。
1年目からフェスティバル・ディレクターを務める板尾とは、この日が初対面だという伊原。「映像ではすごく拝見させていただいているんですけど。ずっとこのお祭りに携われているので、今回は頼っていこうかなと勝手に思っています」とほほ笑んだ。
一方の板尾は「映像で見るまんまのオーラというか、華やかさというか」と伊原の印象を述べ、「シンボルとしていらっしゃってくれるだけでもありがたいなと思っています。女神様みたいな感じで、シンボリックに見守っていただければ」と期待を寄せた。
●演劇祭の広がりに手応えさまざまなキャスティングも
板尾は、同演劇祭の魅力について「個性的な10劇団がそれぞれ違ったお芝居を見せてくれますし、しかも2劇団が同じグループで演技し、1劇団3回やって、その都度組み合わせの劇団が違う。前にどんなお芝居があったかによって見え方も変わってくるので、そこが見どころだと思います」と語る。