レディー・ガガ、『ジョーカー2』での“ピエロ”メイクを回顧「本当に強烈でした」
と振り返る。
そして、リー役を作り上げていくことにとてもやりがいを感じたと語る。
「私はただ、彼女をできるだけリアルにして、この物語に沿って彼女の魂を作り上げたかったんです。それと、ジョーカーとアーサー・フレックに釣り合った人を見つけることでした。なぜなら、この映画では、ジョーカーはアーサー・フレックでもあるからです。彼女を作り上げることはとても楽しかったし、また、チャレンジでもありました」
ホアキンと息の合った演技を披露しているが、「実は一度も、私たちはシーンのリハーサルはせず、すぐに撮影に入りました。だからすべてがとても生(ありのまま)で、とても新鮮でした。でも、シーンについて話しました。
私たちがお互いに言うことを話し合ったんです」と明かした。
また、女優業について「とても自信を持っています」と胸を張り、「なぜなら多分、私がキャリア全体でアルバムを通してキャラクターを創造してきたからだと思います。そして、私は小さい頃から演技もしていました。だから、私にとって、それは重力を変えて毎回新しい世界を創造することなんです」と説明。「リーの世界は、私がステージにいるときとはまったく異なります。