齊藤工の歌声に永野驚き! 沖縄で移動映画館「cinema bird」開催
また、プロジェクト初期にはボランティアとしても参加していたという伊藤も歌声を披露した。
映画は、齊藤自身が制作を行った『映画の妖精 フィルとムー』をはじめ、3本の映画を昼の部と夜の部の2回に分け参加費無料で上映。2部全体で限定800人の観客が来場した。さらに、Charaによるライブも行われ、彼女の織り成す世界観と波の音がマッチし、会場は完全にリラックスモードに。イベントの最後には、ゲストがそろって出口で来場者と握手とハイタッチを交わし、一人一人を丁寧に送り出すなど、最後まで心のこもったおもてなしとなった。
齊藤は、冒頭のウェルカムライブ中に「今日は目白押しのイベントですので、楽しんでください。“伊計祭り”とも呼べるイベントにしたいと思っています。沖縄に来て、沖縄の歌を歌えるってすごいうれしいです」とあいさつ。
お笑いライブでは、「以前永野さんの営業のライブにこっそり一緒に出させてもらった事があって。お客さんが8人だったから、びっくりしましたよ。本当に鍛えられました(笑)」と驚きのエピソードを披露した。
また、終盤には「今のCharaさんのライブを聞いていて、今日一日のこの空間、この時間が細胞の一つ一つに染み込んでしくような、どこか皆さんの身体の一部になっているんじゃないかな、と。