篠原涼子、ミッドタウンのイルミネーションに「メルヘンチックで素敵」と感動
そして3人がボタンを押してイルミネーションが点灯。篠原が「うれしいですね。建物の中で見ていましたが、ここにいるということが考えられないぐらい贅沢です。シャボン玉が出てきて、メルヘンチックで素敵だと思いました」と感動し、西島も「本当に綺麗ですね。星空や宇宙という感じで素晴らしいですよ。感動しました」と目を丸くしていた。
そんな3人が出演した映画『人魚の眠る家』。篠原と西島は、愛する我が娘(稲垣来泉)に生きて欲しいと願う夫婦を演じている。
篠原が「普段の当たり前の生活がものすごく大切なことだと改めて認識できました」と振り返れば、西島は「篠原さんご自身がご結婚されてお子様がいらして、実人生の中でご経験された母親としての感情みたいなものを丸ごと全シーンにぶつけて圧倒されました。きっと観客の皆さんが見られると、篠原さんの演技に引き込まれて最後は感動すると確信しています」と篠原の演技を絶賛。娘役の稲垣は「篠原さんのイメージはクールな感じでしたが、会ってみたらすごい面白い人で優しい方でした」と好印象の様子だった。
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