くらし情報『ガンダム? レイズナー? 大河原邦男デザインのアニメ風可変EV!「みらいプロジェクト」が東京モーターショーで公開 (1) ロボモードへ三段変形する超小型EVが誕生!?』

2013年11月29日 23:00

ガンダム? レイズナー? 大河原邦男デザインのアニメ風可変EV!「みらいプロジェクト」が東京モーターショーで公開 (1) ロボモードへ三段変形する超小型EVが誕生!?

をベースに、ロボモードへ三段変形する超小型EVが誕生!?

そもそも「Hiriko」とは、米マサチューセッツ工科大学とスペイン・バスク自治州のHiriko Partners Consortiumが共同開発した、都市内移動用の2人乗り小型EVのこと。インホイールモーターの搭載により、その場で360°旋回が可能なばかりか、車体を折りたたむことで駐車時のさらなる省スペース化を実現したのが特徴だ。

「みらいプロジェクト」は、この元祖Hirikoのコンセプトをベースに、新潟県の支援を受け、独自の日本版EVを開発する計画。いわば "Hiriko 新潟モデル" の開発プロジェクトだ。その仕様は、軽自動車と原付自動車の間の新カテゴリとして今年から国土交通省が認定制度をスタートさせた「超小型モビリティ」のレギュレーションに合致させるという。

しかし、ただ走るだけでは面白くない。 "若者のクルマ離れ" が嘆かれる中、日本ならではのキャラクター性を持った、今までにないモビリティを誕生させようという野望(?)がそこにはあった!

実は新潟は、高橋留美子、しげの秀一、小畑健など、多数の有名マンガ家を輩出してきた土地柄。

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