2019年3月26日 10:00
「NGT48山口真帆 暴行被害事件」調査報告書会見 3時間の全記録 第7回 山口真帆「勝手な解釈」指摘で会見中断 AKS「訂正させて頂きます」
松村:いえ、この12名に関してはこの事件と直接関係のないことですし、このメンバーの回答と面談によって出てきたことなので。
――事件に関わっていないので不問ということではなく、つながりに対して不問。
松村:本人たちから出てきた話なので、これが実際に本当にどうなのか。しかも、ご指摘いただいている濃淡の話ですと、本当にあいさつ……大変失礼いたしましたが、あいさつだとか、道で声をかけられて答えてしまったということもありますから、それは確認をしていくべき事象かなと思います。――1月からAKS側の言っていることが全く変わっていない。判断が進んだ点はあるのか。
松村:判断と言いますと。
――「コミュニケーション」という発言も1月にあった。
AKSの把握が進んだことはあるのか。
松村:把握と言いますとその……。
――同じマンションに住んでいたことを把握して、それについてはどのような対応したのかなど。
松村:例えばマンションのことで言いますと、そのマンションがウィークリーマンションの扱いになったということは、事件後に知っている状態です。犯人が別のところに入居していた噂もありますし、それに関して言いますと、ウィークリーマンションであったということを入居した時に、ウィークリーマンションではなく途中でそうなったということをわれわれも全然把握できていなかった。