大倉忠義、錦戸脱退に言及「全員がグループを閉じる覚悟も…」
と吐露した。
「2004年に活動を始めてから、初めて立ち止まりました。そこから6人になった自分たちの方向性、来年はどうするんだと、なにも見えない中、手探りで話しあい、一度立ち止まろうとか全員がグループを閉じる覚悟もしたはずです」としたが、「それでも、6人で時間をかけてたくさん話し合った結果、今この選択になりました」と明かした。
錦戸の脱退について「チャレンジの方向性の違いです」とし、「亮ちゃんは多くを語る人ではない分、これから自分の活動で体現していくはずです」と語った。
そして「すげえ寂しいですね」としつつも、「でも、一歩ずつゆっくりでいいから、歩き出さなきゃいけないと、僕たちは歩き出そうと頑張っています」「僕にとってもグループのメンバーにとっても、一度きりの人生。今の選択が正解になるように頑張ります」と決意を述べた。
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