w-inds.、J-pop界の“唯一無二なダンスパフォーマンス”に5,000人が熱狂!
一転ストリートカジュアル系の衣装を身にまとって登場すると「SUPER LOVER〜I need you tonight」「Feel The Fate」などw-inds.初期のヒット曲を中心としたセットリストへ。ここでは3人の素の様子も垣間見え、楽しそうにバンドメンバーのそばで鳴らされる音を楽しむ姿や、時にはじゃれ合う様子も見せ、涼平や龍一のパートで膝をついて応援するファンのような仕草をするおちゃめな慶太の姿も見られた。またそうした様子を見て、楽しそうにしている観客の姿を時折眺めては、本当に嬉しそうに笑顔になるメンバーの様子も多々垣間見え、このセッションでは、w-inds.はもちろん、バンドメンバーや観客など互いが互いに高め合うような“相思相愛”という言葉がぴったりな、幸せな一体感が会場を包みこんだひと時となった。
その後「Dirty Talk」など大人向けなダンスナンバーが続き、「STEREO」を歌い終えると「バイバイ」とさらりと一言残し、ステージを後にした3人。
客席からはアンコールが即座に起こり、それに応えたメンバーが再び登場。アンコール曲に選ばれたのは「Forever Memories」。