・「私の中でゲームといえば『ファイナルファンタジー』、『ファイナルファンタジー』といえばスクエニ」(27歳/小売/サービス)
■その他のメーカーを挙げた人は……
・「アトラスが好き。なかでも『女神転生』シリーズは最高」(26歳/ソフトウェア/プログラマー)
・「『牧場物語』シリーズのファンとして、マーべラスエンターテインメントに1票！」(23歳/その他/販売)
総評
圧倒的な票を集めて1位となったのは、ご存知“世界の任天堂”。ファミコン時代からコンスタントにヒット作を生み出しているだけに、「昔よく『マリオ』で遊んでいた」という人から、「『ニンテンドーDS』や『Wii』でゲームの楽しさを知った」という人まで、幅広い層の支持を集めました。続いて2位には、男性編ではランク外だったバンダイが登場。ただしこちらは具体的なゲーム名はほとんど挙がらず、「有名だから」、「子ども向けのテレビ番組を提供しているから」など、知名度で選ばれている傾向が見えました。男性に比べれば、具体的なゲーム名よりもイメージで選ばれているのは、女性にはコアなゲーマーがそれほど多くないからでしょうか。(文・武政ふゆ)
調査時期：2010年5月17日～5月25日
調査対象：COBS ONLINE会員
調査数：女性610名
調査方法：インターネットログイン式アンケート
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