・「自分の立ち位置を守ることばかり考えている男は、得てして他人を認めようとしない。こういった人は組織のお荷物になるので嫌い」(27歳/IT/システム)
・「秘密は誰にでもあると思うが、他人の秘密をバラすのは信頼に関わる。そんな人とは付き合いたくはない」(27歳/卸/営業)
・「機嫌の起伏の激しい人は、人のことを考えていないだろうなと思う」(26歳/通信/研究開発)
総評
一歩抜き出た得票率で、「自分の非を認めない」と「自慢が多い」が1位と2位にランクイン。口コミを見ると、「自分勝手」もしくは「自己中心的」という言葉が共通で見られました。他人への配慮に欠けた人が、「性格が悪い」とされる傾向が強いようですね。もちろん、3位以下の項目にも同様のことが言えると思いますが、1位と2位の方がより分かりやすいのでしょう。逆に言えばこの言動は修正もしやすいということですから、少なくともこの2つの行動は控えるよう、常日頃から気を付けたいものです。(文・大城健太郎)
調査時期:2010年6月9日~6月22日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:男性240名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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