【女性編】子どもに見せたいディズニーの名作アニメ映画ランキング
(22歳/商社・卸)
・『ダンボ』:「人と違うことを恥ずかしがらず、それを生かしていく姿勢を持ってほしいから」(23歳/情報・IT/技術職)
・『ピノキオ』:「うそをつくことや、怠けることがいけないということを学べるから」(25歳/金融・証券/営業職)
・『ライオン・キング』:「男の子に見せたい。父の死を乗り越え、弱さを克服して王になるストーリーがいい」(20歳/医薬品・化粧品/営業職)
・『白雪姫』:「女の子だったら絶対。『将来すてきな王子様を見つけてね』という願いを込めて」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・『ファインディング・ニモ』:「全部好きだけど、子どもには親子の絆(きずな)を教えたいから」(22歳/小売店/販売職・サービス系)
総評
1位は男性編と同じく、「生きているおもちゃ」の活躍を描いた『トイ・ストーリー』。仲間を大切にする気持ちに加え、「おもちゃを大事に扱う気持ちも芽生えそう」という意見が目立ちました。たしかに、「お片付けしなさい!」としかるよりも効果がありそうです。
同じく1位の『美女と野獣』では「人は見た目ではない」ということを伝えたいという意見が多かったようです。