(25歳/医療・福祉/専門職)
・『悪魔のいけにえ』シリーズ:「ヴィゴ・モーテンセンが出ているのだけ持っているけど、怖くて1人では再生できなかった」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)
総評
1位の『リング』シリーズ、4位の『仄暗い水の底から』はどちらも鈴木光司原作、中田秀夫監督作品。邦画ホラーの恐ろしさが海外に認められるきっかけになった作品であり、どちらもハリウッドでリメイクされています。「もう二度と見たくない」、「トイレに行けなくなりそう」など本気で怖がる声が多く寄せられました。
のろわれた家を舞台にした『呪怨』シリーズは2位。主演の奥菜恵さんの表情が、とっても怖かったですね。「1人じゃなくても見たくない」なんていう声も寄せられました。3位の『着信アリ』シリーズは、携帯という身近なものを題材にしているところが恐怖を倍増させます。「現実的で怖い」という意見が多数ありました。
5位は唯一の洋画『エクソシスト』シリーズ。1973年の作品ですが、2000年に公開されたディレクターズカット版を見た人も多いかもしれません。洋画ホラーの王道とも言える作品なので、見たことのない人はぜひどうぞ。