ナイキ、はだし感覚ランニングシューズ「ナイキ フリー」新コレクションを発売
同イベントでのトークショーには、ナイキアスリートとしてサッカー選手(浦和レッドダイヤモンズ所属) 鈴木啓太選手、MMA・総合格闘家 宇野薫選手、ファッションモデル 大屋夏南氏が登壇。
暗闇の中を歩く野生の感覚体験をしたというファッションモデルの大屋夏南氏は「本当に真っ暗で隣に誰がいるのかもわからなかった」と述べ、「足の裏の感触はどうでした?」とのMCの中野裕太氏の質問に対し、「足の感覚で芝生を踏んでいる感じがじかにわかる。
丸太の所も凹凸の感じがわかる。
けっこうびっくりしましたね」と話した。
トークショーでは同社のウェブサイト上で自分好みにシューズをカスタマイズし、注文することが可能なNIKEiDについてもふれた。
アッパー、ミッドソール、カラーを自由に選べるとのことで、宇野薫選手は「(NIKEiDが)大好きです。
暇があればカチカチ家で。
今まで30足くらい作っていると思います」。
鈴木啓太選手は「本当はスパイク(シューズ)をNIKEiDで作りたいなと。
でもまだNIKEの担当の方から許可が下りていない」と語り、「交渉したいですね」と前向きな意欲を見せた。
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