日興アセット、アジアのダイナミックな成長を捉える『アジア資源ファンド』
また、アジア域内の交易においても、地理的条件を活かし、輸送コストや納期などの点で競争力を発揮しやすい環境にあり、さらに経済的地域連携に基づく関税撤廃なども進められているという。
これらのことから、「アジアの資源関連企業は豊富な資源と地理的優位性を武器に、アジアに広がる資源分野のビジネスチャンスを捉えやすいと考えられる」(同社)。
(※グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではない)同ファンドの運用は、アジア資産運用に特化した日興アセットマネジメント アジア リミテッド(日興アセット アジア)が実施。
同社は、日興アセットが2011年にシンガポールの大手金融機関であるDBS銀行傘下のDBSアセットマネジメント リミテッドを買収し、日興アセットのシンガポールオフィスと事業を統合して設立されたもの。シンガポールおよび東南アジアにおいて、約30年の資産運用実績を有する同社のリサーチ能力を駆使し、ファンドを運用していくとしている。
申込価額は、当初申込期間が1口当たり1円、継続申込期間が申込受付日の翌営業日の基準価額となる。
信託期間は2022年4月13日まで。