千葉モノレール新型車両”URBAN FLYER”披露、パノラマデッキで眺望を楽しむ
デザイン決定に2年、そこから部品設計に2年半、製造に1年かかっているため」という。
同車両は日中に試運転を実施し、営業開始は7月8日の予定。
全4編成を三菱重工に発注しており、今回登場した編成はその1つ目。
今後は今年度中に1編成を追加し、来年度と再来年度にそれぞれ1編成ずつ導入するという。
それ以降については、「営業成績と在来車の老朽化の進行度で決める」とした。
「URBAN FLYER 0形」が営業開始した後のイベント企画も進行しており、7月下旬から8月にかけて、ホテルなどとタイアップした婚活列車を予定している。
新車両のロゴについてはブランド展開も検討しており、プラネタリウムとのコラボレーションも進行している。
「千葉モノレールの新しいブランドとして立ち上げたい」とのことだ。
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