早すぎる? もう手遅れ?! 今から予防+改善のWケアで美白を制する
「アルブチン」などの美白成分が配合されていることを確認することが大切となる。
「しみや日やけがない」=「美白」と考えがちだが、もう一つ大切な要素として、輝くような透明感、つまり、くすみがないことが揚げられる。
肌は年齢とともにどうしてもくすみがちになる。
原因のひとつは、ターンオーバーの乱れ。
古い角質がたまってしまうと透明感が失われる。
また、最近話題の「糖化」によって肌に「AGEs」という黄褐色の物質が蓄積され黄色っぽくくすむことも。
糖化とは加齢によって体内のタンパク質と食事で摂取した糖が結びつき、「糖化タンパク質」ができる現象で、近年、肌の老化の原因として注目され、「酸化」と並ぶ美容と健康の大敵だと言われている。
地道なスキンケアこそが、くすみをなくす近道となる。
中でも重要なのが保湿で、肌にうるおいを与えることができれば、カサつきが抑えられ、透明感が増す。
「ジブンゴト?」では洗顔や入浴の後の素早い水分補給や、肌に水分を蓄えるための美容液や乳液、クリームの使用など、基本的な保湿ケアの徹底を呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
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