英会話から英対話へ。ビジネスシーンで「使える」英語の習得法
さらに、異文化や国際的なテーマなどを「英語で考え、英語で学ぶ」ことで、国際人として必要な知識や教養も同時に身につけ、真の「対話力」を磨くことを目標としている。
コンセプトは「英会話から英対話へ」。
英語で聞いた内容を、日本語に訳してから理解するのではなく、英語で考え、発言できる能力を養成するためのレッスンを展開している。
また、英語を単なるコミュニケーションツールとして学ぶのではなく、異文化や国際的なテーマなどを英語で学ぶことにより、必要な知識や教養も同時に身につけ、真の国際人としての「対話力」を磨くことができるという。
すでに、新宿校、川崎校、松戸校など、24校を開校(※6月5日現在。
順次開校予定)。
順次、開講教室数・エリアを全国に広げ、初年度は92校の開講を予定しているそうだ。
このように、ただ英語を話すだけではなく、対話力が求められている現在、ビジネスパーソンにはどのような英語学習が有効なのだろうか。
英語学習におけるポイントについて、社会人を対象とした英語学習の通信講座を企画制作している、株式会社デルタプラス・代表取締役の湯川彰浩氏に話をうかがった。
同氏は「社会人のための97%失敗しない最後の英語学習法」