”当たる懸賞”最新テク(2) 「懸賞のカリスマ」が教える勝率アップの裏技とは?
彼女たちが懸賞に費やす時間が取りづらい時期や、あまり目にしない応募先を狙って挑む。
「子どもたちが休みに入る7月末~8月の夏休みシーズンや年末年始、大型連休を挟む時期などは穴場ですね。
主婦層が目にする機会が少ないという意味では、専門誌や男性誌、夕刊や、男性をターゲットにした商品の懸賞もオススメ。
ただし、あまりにも商品対象から外れていると選ばれにくいので、男性誌などは夫や兄弟の名前を借りるといいかもしれません」。
◎”地域限定”を狙う住んでいる人しか情報を知りえない地域限定の”ローカル懸賞”は応募者の少ない超穴場。
地域のフリーペーパーやJA、地方メーカーや観光協会のホームページをチェックしておこう。
「フリーペーパーの場合、クーポンだけ取って捨ててしまう人も多いんです。
旅行や出張先のコンビニや駅でもらってくるのもいいですね」。
また、地域のスーパーとメーカーのコラボ懸賞も狙い目だと長場さん。
いつもと違う土地に出向いた時には、”ついでに懸賞探し”を意識してみるのもいいかもしれない。
「落としのテク」が使えるのは、主にハガキやメールでの応募。
「コメント」や「ハガキ作り」