”当たる懸賞”最新テク(2) 「懸賞のカリスマ」が教える勝率アップの裏技とは?
でライバルと差別化を図るべし。
「カギとなるのは”コメント”です。
主催者にとって、ユーザーのコメント欄は貴重なマーケティングの材料。
主催者が思わず手に取るたくなるようなコメントで印象づけることがポイントになります」。
とはいえ、何も流暢な文章や褒めちぎったコメントを書く必要はない。
踏まえておきたいのは以下の点だ。
◎褒め2:意見8 「消費者目線の意見とアイデア」を記入主催者が欲しいのは、消費者の声。
「いつも使っています」「応援しています」「当てたいです」、の一辺倒では多くの応募者に埋もれてしまう。
意見とアイデアは必ず記入するのがお約束。
「例えば、雑誌やラジオなどのマスコミ懸賞なら、企画の参考になるものが好まれる傾向があります。
周りで流行っていることやいつも疑問に感じていること、媒体で取り上げてほしいことを書くといいでしょう。また、メーカーの懸賞なら、商品に対する感想や改善点などの意見を入れる。
『これを使ってこんなことをしてみたい』『私の周りではコレを使ってこんなことをしている』など、状況が浮かぶコメントを意識しましょう。
ただし、ダラダラと長い文はNG。