くらし情報『地元民が教えてくれた、岩手県の愛すべき絶景スポットベスト5』

2012年8月17日 22:25

地元民が教えてくれた、岩手県の愛すべき絶景スポットベスト5

名物の木流し鍋を食べながら、雪景色の渓流を眺めるという本物のぜいたくを味わえる。

ちなみにこの鍋、豚肉と鶏肉のほかに、うさぎの肉も使った郷土料理。

昔、周辺のきこりが食べたことから名づけられたという。

地元の方に聞くと、三好ケ丘の対岸にある湧き水も大事なチェックポイントだそう。

どんな干ばつの際にも枯れたことがないという清水で「少飛泉(しょうひせん)」と呼ばれ、舟下りの船頭さんたちからは「一杯飲めば3年若返る」と言われているとか。

さらにこの三好ケ丘奥の猊鼻岩近くでは「うん玉」が販売されており、それぞれ「福」「緑」「寿」「愛」「願」「運」「忠」と書かれた玉に願いを込め、川の対岸にある巨岩の穴に向けて投げるのが男女問わず人気のパワースポットになっている。

●information
名称:猊鼻渓
住所:岩手県一関市東山町長坂字町467
交通:JR一ノ関駅乗り換えJR大船渡線・猊鼻渓駅下車徒歩5分第3位は、国の名勝天然記念物に指定されている「厳美渓」。

須川岳の栗駒山(くりこまやま)から流れる磐井(いわい)川の中流にあり、自然の力が生み出した様々な形状の岩を鑑賞できる日本百景の一つだ。

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