2012年8月3日 15:30
今年のキーワードは”ゆるリッチ”。スキンケア感覚のヘアケア製品誕生
さらに、プレミアムベースケアオイルとムルムルバターはオーガニック原料を使用。
プレミアムベースケアオイルとヘアバターについてはフェアトレードの原料を用いており、現地女性の地位向上といった社会貢献の役割も担っている。
同ブランドは、SIM(Salor Interactive Marketing)と言われる方法で、ヘアサロンUn amiとGARDENの開発協力を得て、トップスタイリストや読者モデルなどの意見をコンセプトの段階から取り入れて開発している。
今回の発表会ではUn ami、GARDENの開発協力スタッフによる実演と解説、さらには使用のコツなどもプレゼンテーションされた。
同ブランドは架空の女の子をブランドイメージにしているが、冒頭、まさに少女「ロレッタ」を再現したかのような、欧米系のジュニアモデル3名が登場。
ブロンドヘアに青い目の少女たちの登場に、進行役のUn ami森内雅樹代表から「ちょっと大人目なモデルさんを用意した」と紹介されると、会場内は笑いで包まれた。
森内代表によると、「ヘアバター」は同ブランド立ち上げ時の目玉製品で、発売時には業界内でも挑戦的な、画期的な製品だったという。