プラヌラ、ポリプ、ストロビラ、エフィラ……。これ何の生き物?
プログラムの最後は、水槽の水の交換だ。
餌をやると水が汚れるので、新たに水を張った水槽を用意し、そこにクラゲを移す。
参加者がやるのはクラゲになる前の小さなエフィラの水槽だ。
先端を切ったスポイトでエフィラをとらえ、丁寧に移し変えていった。
なかには「毎日これやりたい」という参加者も。
未来の飼育スタッフがこの中から誕生するかもしれない。
すべてのプログラムを終えた参加者たちは、記念の集合写真をとると、満足げにアクアラボをあとにした。
「集まれ!キッズ研究員」プログラムの参加費は無料。
8日(水)、22日(水)、29日(水)にも開催される。
すでに申し込みは終了しているが、このプログラム以外にも、アオウミガメの赤ちゃんの特別展示など、夏休みならではの展示や特別企画も多く用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
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