荒川は、現在シーズー1頭、ミニチュアダックスフント3頭とともに暮らしており、「まるで自分の子どもたちのように思っています」と述べた。
自身は、小さいころから犬に囲まれた生活を送っていおり、初めて犬を飼うことになった際には、母親に保健所に連れて行かれ、動物の殺処分について教わったという。
「殺処分の現状を知るたびにやり場のない怒りを覚えます。
自分ができることを少しずつ行っていきたいと思います」と述べた。
また、浅田はドイツのディアハイムを訪問した際の体験を語った。
ティアハイムとは、ドイツにある動物保護施設。
ドイツでは動物の殺処分が存在せず、何らかの理由で飼い主と別れることになった動物はすべてこの施設に預けられ、次の飼い主が見つかるまでここで暮らすという。
「ティアハイムでは、たとえ新しい飼い主が見つからなくても、一匹一匹に広い個室が与えられ、動物は終生そこで幸せに暮らすことができます。
このティアハイムのような施設が日本にも必要だと強く感じています」(浅田)【拡大画像を含む完全版はこちら】
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