誰かと恋愛して、一度は結婚相手として誰かの一番に選ばれたほどの魅力があるといえる。
結婚相手として、バツあり男子、バツあり女子を望むようになったのはどうしてなのか――。
恋愛カウンセラーの坂田陽子さんに話を聞いた。
「(離婚経験がある男性(もしくは女性)を結婚相手として望む人は、)一度”離婚”の経験=婚姻生活の失敗があれば、それを反面教師として『同じ轍(てつ)を踏まないであろう』『同じ失敗は繰り返さないであろう』と考えているのかもしれません」「または、昨今の離婚率の状況から考えるに、バツなしを婚姻の条件にしていては結婚にあぶれる可能性があるため、結婚相手の条件として、バツなしに固執しないようになってきたのではないかとも考えます。
バツありの男性(または女性)に対して抵抗感が薄れてきたのではないかとも思います」「それに、相手がバツ1ならば、誰だってバツ2にはなりたくないはずですので、離婚しないよう大切にしてくれる可能性もありますよね(笑)」【拡大画像を含む完全版はこちら】
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