ちなみにこのクールシェア、場所だけでなく特産品、グルメなどにも用いられている。
その代表格が「雪くま」と呼ばれるかき氷だ。
熊谷の水でできた氷を使ってつくった雪くまは、市内の甘味処やカフェなどで食べられるクールシェアスイーツ。
口に入れるとふわっと溶ける、熊谷の新しいご当地グルメである。
また、熊谷クールシェアグルメの展開はとどまることを知らず、「くま辛グルメ」というプロジェクトも発足。
熱い(暑い)=HOT=辛いということで、暑いときにこそ辛いものを食べて熱くなろう、というコンセプトなんだとか。
地場野菜を使ったHOT(辛い)なメニューをなんと「土鍋」で提供するのが、くま辛グルメの条件。
ただでも暑いのに土鍋って…、なんていうのはやぼってもの。
暑い時には暑さを思いっきり楽しむ―それが日本一暑い熊谷流の暑さ対策なのだから。
くま辛プロジェクトに参加している店は約50店舗。
熊谷を訪れた際には、ぜひお試しあれ。
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