くらし情報『埼玉・熊谷、日本一暑い町に学ぶクールな暑さ対処法』

2012年9月21日 12:35

埼玉・熊谷、日本一暑い町に学ぶクールな暑さ対処法

埼玉・熊谷、日本一暑い町に学ぶクールな暑さ対処法
そろそろ秋の気配…といいたいところだが、いまだ猛暑に終わりの気配は見えず。

まだしばらくは暑い日が続きそうだ。

今年も日本で一番暑い町としてニュースをにぎわせてくれた熊谷。

8月末になっても猛暑日(最高気温35℃以上)が続いていたこの町では、暑い日々を快適に乗り切るためにどんなことをしているのか?激アツ熊谷に突撃してみた。

ちなみに熊谷の気温が高いのは、東京都心部のクーラーが影響しているとか。

温熱やアスファルトの照り返しで生まれた熱い空気が、東京湾の海風に乗って内陸部へ吹き込む。

熊谷周囲は秩父山脈に囲まれているため、吹き込まれてきた熱がこもりやすいようだ。

暑さ日本一の実力を知るには、まずは街を歩いてみよう!ということで出発。


熊谷駅から1~2分歩くと、早くも地面の照り返しでジリジリと暑さを実感。

体感温度はぐんぐん上昇していく。

駅前商店街を歩いているとベンチを発見。

このベンチは一体どのくらいの温度になっていることやら…。

ということでいったん駅に引き返し、100円ショップで温度計を購入した。

ベンチに戻り、早速温度計をセットすると、すでに38度弱を表示。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.