くらし情報『戦国武将も愛用した日本刀の産地、岐阜県関市で「刃物まつり」開催』

2012年10月2日 12:31

戦国武将も愛用した日本刀の産地、岐阜県関市で「刃物まつり」開催

(2代目兼元)だ。

豊臣秀吉や武田信玄、前田利政、青木一重も愛用したと言われている。

青木一重は姉川の戦い、三方ヶ原の戦い、山崎の戦い、賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いなどの戦国時代の主要な戦いに参加した武将。

青木一重所有の名刀は「青木兼元」と呼ばれ、孫六の最高傑作。

現在は国の重要美術品に認定されている。

その他、関市の観光スポットは、関刀鍛冶の守護神が祭られ、国重要文化財の能装束や県重要文化財の能面などが残されている「春日神社」、織田信長建立の「下馬標」や信長、信忠、信孝の「安堵状」が残る「武芸八幡宮」などがある。

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