くらし情報『たんぱく質が不足するとうつ病になる? 効果的なたんぱく質の取り方』

2012年10月12日 11:38

たんぱく質が不足するとうつ病になる? 効果的なたんぱく質の取り方

また、免疫機能を高め、病気やけがに対する抵抗力や治癒力を高めます。

逆にたんぱく質が不足すると、脳の働きが鈍り、記憶力や思考力が減退、うつ病や神経症になりやすくなる他、体力やスタミナが不足します。

たんぱく質はストレスによって消費量が増す栄養素でもあります。

現代人は体力よりストレスの消耗の方が多くなりがちです。

にもかかわらず、朝は食パン、昼はチャーハン、おやつにチョコレート、夜はラーメンなど、安価で手軽に食べられる糖質たっぷりの食に陥りやすい食環境にいます。

意識して良質なたんぱく質の摂取を心がけていきたいものです。

では、具体的にどうやってたんぱく質を摂取すればいいのでしょうか?たんぱく質を多く含む食品には、肉、魚介類、大豆・大豆製品、卵などがあります。

これらから効果的に栄養を摂取する方法を教えます。


肉は赤身肉を焼く・ゆでるなどシンプルに調理しましょう。

ハム、ソーセージなど肉の加工品は食品添加物が使用されるものもあります。たまに楽しむ程度か、添加物のないものを選びましょう。

魚介も、切り身や開きを焼くだけや刺し身がオススメです。

かつお節やじゃこなどの干物や水煮缶もいいでしょう。

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