2012年10月12日 11:38
たんぱく質が不足するとうつ病になる? 効果的なたんぱく質の取り方
いか、たこ、ホタテのボイルなど素材を生かしたシンプルな料理をチョイスしましょう。
大豆製品も、豆腐や納豆、無調整豆乳など、素材そのものを味わう料理を選びたいところ。
卵は手軽なたんぱく質系食品ですが、コレステロールを心配される方も少なくありません。
しかしコレステロールは、私たちの生命現象の根幹を成す細胞膜の原料として必須の栄養素です。
そのため、身体の中のコレステロールはその80%前後が主に体内(肝臓)で作られています。
つまり、卵を1日1~2個食べたり食べなかったりすることに関わらず、コレステロールは必要に応じて生産量を調整しているというわけです。
家族性高コレステロール血症の方以外、むやみに卵を制限する必要はありません。
たんぱく質の大きな特徴として、食べ貯めができないことがあります。
つまり、常に摂取し続けなればなりません。
とは言え、手軽さを重視し、市販の揚げ物や総菜など加工品に頼り過ぎるのも好ましくありません。
添加物や保存料など化学物質の取り過ぎにならないよう、注意が必要です。
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