2012年12月5日 16:36
独身男性が既婚者との間に感じた溝 - 「急な誘いがNGに」「朝まで飲めない」
時間もお金も、独身時代と同じようには自由に使えないため、朝帰りなどハメを外すことも難しいようだ。
既婚者も、本当は参加したいところ泣く泣く辞退しているのかもしれない。
誘いを断られる側は寂しいが、ここは事情をくんであげたいところだ。
続いて多かったのは「話が合わない」こと。
奥さんへの愚痴や子育ての話は「ついて行けない」という独身者が多い。
なかには、興味のない話を聞かされた上に「結婚していないから分からないだろうけど」と言われてしまったという人も。
さすがにこれは……独身側に同情せざるを得ない。
また、SNSなどを通して子どもの写真を見せられた時に、溝を感じるという意見もあげられた。
男性は女性と比べると、結婚への憧れや執着が少ないものかと思いきや、幸せな家庭を築く友人をうらやましく思ったり、独身である自分と比較して、時に劣等感を抱いたりすることもあるようだ。
「隣の芝生は青い」というが、独身者が既婚者をうらやましく思うように、既婚者も、独身の自由を懐かしんだりうらやましく感じたりすることがあるはずだ。価値観の押し付けをせず、無理のない範囲で付き合っていこう。
調査時期: 2012年11月16日~2012年11月20日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性300名
調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
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