2012年12月17日 10:48
まめでなくても年1万3,000円節約できる方法 - 夫婦で年100万円ためるコツ
それに蛍光ランプの寿命は、白熱電球の約6倍。
白熱電球用のソケットに取り付けられる電球形蛍光ランプは価格は高めですが、電気代や長持ち度などトータルで考えるとオトクです。
■その3 -3,340円/年テレビ画面の明るさを最適にする
プラズマテレビ(42V型)の画面の精度を最適(最大→中央)に調節した場合は3,340円、液晶(35V型)の場合の場合は、同様の条件で600円のコスト削減となります。
■その4 -1,170円/年暖房の温度設定を1度下げる(21度から20度に)
温度を下げた分、体感温度をアップしましょう。
カーディガンで+2.2度、膝かけで+2.5度、ソックスで+0.6度暖かさを感じます。
また、お出掛け前は15分くらい前に暖房のスイッチを切りましょう。
室温は急には下がらないからです。
さらに余裕があれば、カーテンを床まで届く長い厚手のものにする、サーキュレーターを使って暖まった空気を循環させるなども効果的です。
手軽にできる家庭の節約として、ガスも気になるところです。
特に冬の時期、ガスの消費で一番多いのは入浴ですね。
どうすれば省エネすることができるのか、考えてみました。