くらし情報『熊本県の冬のボーナス、4割「減りそう」--支給月数は4割が”1.5カ月分以下”』

2012年12月5日 16:10

熊本県の冬のボーナス、4割「減りそう」--支給月数は4割が”1.5カ月分以下”

ボーナスの使い道を尋ねたところ、トップは「貯蓄・資産運用」で60.7%(前年64.4%)。

以下、「買い物」が38.6%(同38.0%)、「生活費補填」が38.1%(同31.3%)、「ローン・借金の返済」が33.8%(同35.8%)、「子どもの教育費」が21.6%(同19.2%)と続いた。

一方、減少傾向が一番強かったのは「国内旅行」で前年比3.8ポイント減の8.2%となった。

ボーナスの使い道として「貯蓄・資産運用」を選んだ人に対して、具体的に選ぶ商品を聞いてみると、圧倒的に多かったのは「預貯金」で98.0%。

同研究所は「超低金利ではあるが、長引く景気の低迷から、リスクを避け、安全性を重視する傾向がますます強くなっているものと思われる」と分析している。

次に、「買い物」を選んだ人に何を買う予定か質問したところ、「洋服」が47.1%で最多。

次いで、「靴・バッグ」が25.2%、「食材・おせち料理」が16.8%、「家具・インテリア用品」が12.3%、「時計・アクセサリー」が9.7%、「パソコン」が8.4%となった。このほか、「スマートフォン」は3.9%で10番目、「タブレット端末」

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