くらし情報『愛知県美浜町の「えびせんべいの里」で、40種類のエビせんべいを食す!』

2012年12月1日 08:05

愛知県美浜町の「えびせんべいの里」で、40種類のエビせんべいを食す!

イカとかタコとか、いわゆる魚介系のせんべい全般が生産されている。

もちろん主力はエビだけれど。

そして、その商品一つひとつの前に試食ケースがあり、みんなバクバクそれを食べているのだ。

ちなみに、ほとんどのせんべいがひと口サイズ。

ぱくっと口に放り込める、計算され尽くされた大きさだ。

しょせんは試食なのだけれど、その数がハンパない。

ざっと数えて40種類、いやそれ以上の種類は余裕であるだろう。

考えてみてほしい。


1種類2枚として、80枚は食べられる計算だ。

まずは1枚、定番のエビせんべいを口に放り込む。

ふわっと軽く、じんわりとエビの風味が口いっぱいに広がる。

やはり、うまいっ!思わず2枚、3枚と……。

いかんいかん、他のせんべいが食べられなくなる。

こんな感じで試食が続く。

塩味に飽きても問題ない。

ピリ辛味、ゴボウ味、カレー味、そしてイカスミ味と、豊富な味のバリエーションなのだから。
コメンテーター風に言えば、「えびせんべいの大航海時代や~」ってなとこだろうか。

そんなこんなで、累計50枚以上は平らげてしまった。

さすがに口が塩っぽくなってきたところで、別室のカフェコーナーに移動しよう。

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