くらし情報『山形県の「アマハゲ」はナマハゲよりコワイ!? 重要無形民俗文化財を体験』

2012年12月5日 10:12

山形県の「アマハゲ」はナマハゲよりコワイ!? 重要無形民俗文化財を体験

山形県の「アマハゲ」はナマハゲよりコワイ!? 重要無形民俗文化財を体験
山形県飽海郡遊佐町で「アマハゲ体験ツアー」が行われる。

日時は2013年1月6日(日)16:00~19:30。

申し込みは遊佐鳥海観光協会まで。

締め切りは2012年12月25日(火)。

イベントは、「鳥海温泉保養センターあぽん西浜」にて昔語りを聞き、夕食の後、バスで鳥崎地区へ移動して「アマハゲ」の伝統行事を見るというもの。

集合場所はJR遊佐駅もしくはあぽん西浜。

定員は20名、最小催行人数10名、参加費は1組(大人1名、子供1名)1,500円。

追加の場合、子供1人あたり500円、大人は1人1,000円となる。


子供は未就学児および小学校低学年の児童のみ参加可能。

アマハゲとは、遊佐町の女鹿、滝ノ浦、鳥崎地区に伝わる小正月の伝統行事。

「遊佐の小正月行事」という名称で国の重要無形民俗文化財に指定されている。

「ゲンダン」といわれるみのをきた赤鬼、青鬼が各家を訪問して怠惰を戒め、餅を配るというものだ。

秋田県の「ナマハゲ」と起源は同じだと言われている。

イベント詳細は遊佐鳥海観光協会ホームページで確認を。

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