2012年12月20日 09:03
フィリピンの人にとってXmasは特別! 「クリスマス送金」について聞きました!
を行っている。
フィリピンではクリスマスは「こどもの日」でもあるといい、親戚の子どもだけでなく、他人でも親しい「セカンドファミリー」の子どもたちにも、日本ではお年玉に当たるようなお金を送っているという。
「だからクリスマスには特別お金がかかるんですよ(笑)」(モトヤマさん)。
セブン銀行の海外送金サービスはすでに利用しているといい、今回は、送り先の追加の手続きをセブン銀行のブースで行った。
それまでは上野の海外送金ができる窓口まで出かけて送っていたといい、「やはりセブン銀行ATMで送れるのは便利。
10分くらいで送れるからね」(モトヤマさん)。
今年はモトヤマさんが10年ぶりに帰るということで、家族が家のペイントを塗りなおしているというが、「そのお金も送ったんです(笑)」。
家族思いのモトヤマさんは、久しぶりの帰郷が本当に楽しみといった感じだった。
息子さんと取材に応じていただいたのは、日本に住んで30年というシルバさん。
クリスマスは、家族20人ほどで、スパゲティーやケーキなどを食べたり、踊ったりして朝まですごすという。
毎年フィリピンに住む娘さんに「クリスマス送金」