2013年9月24日 10:18
靴は顔ほどにものを言う!?面倒くさがりやさんにもお勧め! プロに聞いた超簡単シューケア術
そんな時は、家にあるティッシュと割りばしで代用しちゃいましょう!
つま先部分とかかと部分にティッシュペーパーを詰め、靴のシワを伸ばすように割りばしをその間に差しはさみます。あとは風通しのいい場所で乾かすだけ。急いでいるときはシュードライ(靴用乾燥剤)が便利ですが、お菓子に入っている乾燥剤も使えないことはないらしいです(※湿気をとる力が強すぎるものは不向きとのこと。)。
靴を長持ちさせるなら靴を3、4足用意して、「中2日」か「中3日」で”登板”させるといいそうです。なんと足は1日約100cc、コップ一杯分もの汗をかいているとか。フェイスタオルだって、100ccの水をかけて玄関において置いたら、一晩じゃ乾きませんよね。これを乾かすには2、3日の”休息”が必要になってくるのです。
男性の靴の場合、ヒモをほどかず、ギュギュっと足を押しこんで履く方も多いのでは。でも、そんなことを続けていると、靴の形がくずれてしまいますよ! そこで持ち歩きたいのが靴ベラ。かばんに小さめサイズのものを入れておくと便利なのですが、とりあえずいらないポイントカードを靴べら代わりに使うとお手軽!
いかがでしたか? 足元へのちょっとした気づかいと身の回りのツールでカンタンに足元がワンランクアップして見えるかも! 日々使う靴だからこそ「楽チンキレイ」にケアしちゃいましょう。ぜひ、お試しください。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
イライラ時に行いたい5つの行動とは? 気分別、手軽にできる“自己肯定感貯金”アクション