くらし情報『【雑学キング!】言語分析家に聞いた、理想のラブレターの書き方とは?』

【雑学キング!】言語分析家に聞いた、理想のラブレターの書き方とは?

一方、女性は以前と変わっていません。結果的には女性がリードするような形になってしまっているんです」

――それっていわゆる草食男子ですよね……。

「そういうことになりますね。基本的に女性は、ひっぱってもらうことを心の底では望んでいますから、積極的にアプローチする文章ならOK。『よかったらつきあってほしいです』というよりは、『好きだ。つき合え』というぐらいがいいでしょう。ま、これは極端なたとえですが」

――今はメールでの告白も増えていると思うんですが、これらのことはメールでも使えますか?

「基本的には使えます。でも、どうしてもメールは読み流してしまうので、手紙をおすすめします。
封筒から便せんを取りだして読む。その一連の行動がより相手に印象づけることになりますしね」

まとめると、
・全体の文字数は400、一文は30文字でおさめるのがベスト。
・口説き始めの場合はラブレターの文頭は「好きです」を一度だけ!
・アプローチの仕上げには「好き」を連呼せよ。
・男性はとにかく攻めの姿勢で。控えめなのは×。
・ラブメールよりもラブレターで思いを伝えるべし。

これで意中の相手を本当に落とせるのかどうか?
早速、これでレターセットを買ってラブレターを……。

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