【コブスくんのモテ男道!】水晶占いの人に素朴な疑問をぶつける! 何が見えてるの?
"占い師"と言われて、どういうイメージを思い浮かべるだろうか?多くの方が、薄暗い部屋に怪しげな明かり、薄いベールをかぶって、水晶玉を前に占う……といった姿を思い浮かべるかと思う。それだけ、占い師といえば"水晶"というイメージは強いのに、実際は水晶を使う占い師というのは、ものすごく少ないのだ。
しかし、どうしても気になることが一つある。それは、『水晶玉には一体何が見えているのか』ということ。タロット占い、星占い、手相占いに姓名判断、占いや鑑定と名のつくものには、どれも(信ぴょう性うんぬんは抜きにして)一応すべてに意味がある。タロットにはカードの意味があり、星占いにはホロスコープの意味がある。手相にも生命線や結婚線などの意味があるし、姓名判断にも画数によって吉か凶かが決められている。
占われていて、一番わけがわからないのが、水晶占いだ。
水晶玉には何の映像が見えるのか、果たしてどうやって占っているのか、長年の疑問に終止符を打ちたい。
探し回ってようやく見つけた、都内の水晶占い師Hさんに直撃してきた。
水晶占い師Hさん(以下、Hさん)「あの、あまりに予約が入りすぎてしまうと困るので、実名は出さないでいただけると助かります」