【エンタメCOBS】Twitter飲み会開催。人はつぶやきだけでいい酒が飲めるのか?
居酒屋の中へ戻ってみると、テーブルにはマーボ豆腐、ビール、湯気が昇るモツ煮……。あぁ……暖かい。しかし、ビール片手に携帯電話を駆使して進行される飲み会は、静かなのにせわしない。さて、ここにいても私はツイートを見ることができないので、また外へ出て確認。おっ、ここにいないメンバーFくん(23歳/出版)がツイートに混じっている!(以下、アカウントは@Fで省略表示)
「@K エビマヨきた!」
「@F自宅で唐揚げなう」
「@Kなんか頼みます?」
「@F小エビのカクテルサラダをお願いします」
「@K いいすねー。\すいませーん/」
「@Yここはレストランじゃないよ!」
そんな調子で続けること一時間弱で、無事終了。それではみんなの感想を交えつつ、まとめに入ります。
ほとんどの時間を外で過ごした私や、家にいたFくんにとっては「Twitterで飲み会に参加したような気分」を味わえましたが、中にいた3人はどうだったのでしょう。
感想を聞いてみました。
Kくん「飲み会など複数でいるときは、誰かが黙るなど会話に「すき間」があるけれど、Twitterにはそれがない。周りは慣れている人ばかりなのに、何かツイートしないと完全に無言になってしまうので『つぶやかなきゃ』ってプレッシャーがあった」