【エンタメCOBS】翌日ビックリ! 酒で開放的になった上での失敗エピソード
次に起きたときはすっかり明るくなっていて、太陽の日差しと、他人からの視線が痛かったです。さすがにそのころには酔いも覚めて理性も取り戻していたので、電車に乗ったとき自分から腐臭がするのがわかって、居合わせた人すべてに謝りたい気分になりました。
一時的な現実逃避で、さらなる深みにはまってしまったようです。ゴミ袋の上だったら、柔らかそうかなと一瞬思いましたが、そういう問題ではないですね。
■誰彼構わず電話した末に……(24歳/男性)
自宅で一人、深酒してしまった夜のこと。急に人恋しくなり、携帯電話の電話帳に入っている番号に、手当たり次第かけはじめました。途中までは記憶があるのですが、翌朝、かけた覚えのない人からも折り返しの着信やメールがあったときは青ざめました。慌てて発信履歴を確かめると、好きな女の子の名前が8個も連なっていて、しかも3分おきに電話をかけていました。
自分の行動に驚愕&げんなり……。そしてきわめつけは、その女の子から一切返事がなかったという事実がショックすぎます。
思いがけず、恋のつぼみを一つ摘んでしまったようです……。酔っぱらうと、つい自分の欲求のおもむくままに行動しがちですが、その典型ともいえそうなエピソードでした。