くらし情報『【コブスくんのモテ男道!】懐かしの給食の"牛乳"エピソード』

2010年10月31日 17:00

【コブスくんのモテ男道!】懐かしの給食の"牛乳"エピソード

飽和状態であふれるのを防ぐために、先にひとくちだけ牛乳を吸うのがコツ。

「前の席に座っていた男子の鼻から牛乳がでてきてびっくりした」(23歳/女性/神奈川県)

バッハの「トッカータとフーガ」にあわせた歌も、はやりましたよね。そのせいで、鼻から牛乳を出す(出させようとする)人が後を絶ちませんでした。今の子どもたちの間でも、この歌ってまだ継承されているのでしょうか?

「身長が欲しくて嫌いなのに給食の牛乳毎日2~3本飲んだが、現在152cm、Fカップとなった。胸は、もっと小さいほうがよかったのに。当時の私に栄養学の知識があれば……」(24歳/女性/大阪府)

えっ!!当時の私にその情報があれば、もっとたくさん牛乳を飲んだのですが……。今となっては、手の施しようがありません。

最後のエピソードのおかげで、少しひねくれてしまった個人的事情はさておき、給食の牛乳の歴史を調べてみたところ……。
戦後、脱脂粉乳をアルミカップで飲んでいたころからはじまり、次いで瓶が主流になり、その後三角パック、四角や上部が屋根型のもの、と時代の流れとともに(地域にもよりますが)移り変わっていったもよう。

皆さん、牛乳の給食は、牛乳瓶でしたか?それともパック?もしかすると、いろんな世代の人とこの話をすることで、ジェネレーションギャップを味わえるかもしれません。

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